本日も更新していきます!!!
ユベントスがパーティ獲得へ?
昨シーズンの夏にアトレティコ・マドリーからアーセナルへ加入し、今シーズンようやくチームにフィットしてきたガーナ代表MFトーマス・パーティ。
特にここ最近の活躍ぶりは顕著で、2月のPlayer of the manthにも選ばれており、若手重視のアーセナルを支える背骨として欠かせない戦力となっている。
そのため、来シーズン以降もチームの構想に入っていることは明らかだが、そんな同選手に関心を寄せているクラブがある模様。
イタリア「tuttosport」によれば、アーセナル同様に今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を目指すユベントスがパーティのことを注視しているとのこと。
同メディアによれば、今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を目指しているユベントスは当初、リールに所属するレナト・サンチェスに関心を寄せていたそうだが、ここ最近はトーマス・パーティにも関心を寄せているそうな。
しかし、アーセナルが将来的な戦力に含めているという他、アーセナルはパーティを獲得した際に要した4500万ポンド以上の金額で評価しているということで、ユベントスはそこまでの金額は用意できないだろうとも。
ユベントスはパーティがアトレティコ・マドリーに在籍している時から同選手に関心を持っていたそうで、ここ最近でパフォーマンスが向上したことで再度関心を示しているという。
流石にアーセナルは放出するとは思えないが、活躍すればするほど他クラブからの注目度は増す。良いことだが用心しなければ!
ファビアン・ルイスはアーセナルを歓迎?
今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を目指しているアーセナル。
その中でもナポリに所属するファビアン・ルイスは残り契約が短いこともあり、今夏に移籍する可能性が高いことでアーセナルが注目していると伝えられているのだが、昨日の「corrieredellosport」によれば、同選手は少なくともアーセナル移籍であれば受け入れる可能性があるとのこと。
同メディアによれば、今夏の移籍市場でニューカッスルがナポリに所属するファビアン・ルイスとピーター・オシムヘン獲得に関心を示しているそうで、今冬の移籍市場でも獲得に乗り出していたそうな。
しかし、その際にナポリはニューカッスルからのオファーを断った上で、ファビアン・ルイスは少なくともスペインのクラブか、アーセナル移籍に興味を示していることを告げたのだとか。ちなみにオシムヘンは金額次第で受け入れるかもしれないという感じだそう。
アーセナルは今夏の移籍市場でジャカが退団することになれば、似たプロフィールを持っているファビアン・ルイスに関心を示す可能性は高い。少し前にアルテタ監督が気に入っているという報道もされているため、そうでなくとも獲得へ動く可能性は十分ある。
着々と動いて欲しいところです!!!
イングランド出身選手をさらに獲得へ?
先日弊ブログで紹介したように、クリスタル・パレスに所属するミカエル・オリーズへの関心が伝えられたアーセナル。
ここ数シーズン、若手選手の獲得をしてきたアーセナルが更に有望株を確保するために動いているといったレポートだったのだが、昨日のイギリス「football london」によれば、今後起こりうるホームグロウン選手拡大に備えている可能性を示唆。
同メディアによれば、アーセナルはオリーズ以外にもアストン・ヴィラに所属するピーター・チュクウェメカにも関心を示しており、同選手もホームグロウンの選手だそう。
そして、これらの関心の裏には、FAが今後外国人選手枠の上限を12人に変更したいという思惑があるそうで、そうなった場合のために、アーセナルは早い段階からイングランド出身の若手選手に関心を示しているのではないか?と指摘している。
確かに昨夏の移籍市場でラムズデールとベン・ホワイトを獲得した後にも、イングランド出身の若手選手に関する関心の噂は多く伝えられており、将来的なルール変更も見据えて動いている可能性は十分ある。
また、21歳になるまでに3年間イギリスに住んでいた選手もホームグロウンの対象となるということで、ここ最近18歳くらいの選手への噂が多かったこともこれらに繋がっているのではないかと。
恐らくここ最近の動きから鑑みると、この指摘はあながち間違ったものではないのではないかと思われる。しかし、数年前までのアーセナルがそういった下準備を進めながらチームを成長させるなんて不可能に近かったはずなのに(笑)、もしかすると現在のアーセナルのフロントはかなり優秀なのかもしれない!!!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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