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ユベントスがパーティに再びアプローチ?パティーノがスウォンジーへ

 

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ユベントスがパーティに再びアプローチ?

 

以前、弊ブログが紹介したように、今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性があったトーマス・パーティ。

選手自身はアーセナルでCLをプレーすることに熱心だと伝えられていたものの、アーセナルはパーティを売却するチャンスとして移籍金次第で売却する可能性が示唆されていたのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、今夏にパーティ獲得に興味を示していたユベントスが再び獲得に関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、ユベントスはASモナコにデニス・ザカリアを売却する話が進んでいることで、新たな中盤の選手獲得に動いている模様。その中でパーティの名前が再び挙がっているそう。

しかし、アーセナルは最低でも3000万ポンドの移籍金を求めており、ユベントスがこの金額を払うことができないため、移籍は起こらない可能性が高いと示唆されています。

また、パーティ獲得に動く最終決定として、ポグバの状況も関係があるようで、ポグバのコンディション次第で完全移籍での獲得に動くか決めるという。

ちなみにアルテタ監督はすでにパーティを含めた選手選考を進めているため、あまりに変化が起こるとリーグ戦に支障がある可能性も示唆されています。

パーティは今夏は残留すると思われますが、果たしてどのような状況になるのだろうか。気になるところです。

 

 

パティーノがスウォンジーへシーズンローン

 

今夏の移籍市場でアーセナルから退団する予定だと伝えられていたチャーリー・パティーノ。

パティーノはすでにトップチームもデビュー済みで、将来のアーセナルに欠かせない選手になると考えられていたものの、ここ最近のアーセナルが大型補強を行っている影響から、今夏にプレータイムを求めて退団予定だと伝えられていた。

また、アーセナルは買い戻し条項を付けての売却に同意しているとも伝えられていたのだが、昨日「Arsenalofficial」にて、パティーノがシーズンローンでスウォンジー・シティに加わることを発表。

完全移籍で退団するものだと考えられていたため、アーセナル界隈では驚きを隠せない声もしばしば。

一部メディアでは、来夏の段階でジョルジーニョ、エルネニー、パーティらが退団する可能性があることがパティーノの引き止めに役立ったのでは?とも。

スウォンジーで活躍して来シーズンのスカッドで観たい選手ですね!

 

 

 

 

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