モスケラへのオープニングオファーは拒否される
昨日弊ブログでも紹介したように、現在アーセナルが獲得へ動いているとされるクリスチャン・モスケラ。
すでにアーセナルはバレンシアと交渉をスタートさせていることが報じられていた中、昨日の「cadenaser」によれば、アーセナルはモスケラに対するオープニングオファーをバレンシアに拒否されたとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはすでにモスケラ獲得のオープニングオファーを送っていたようですが、1900万ユーロを下回るオファーだったらしく、拒否されたのだとか。
また、バレンシアは2026年の6月末までとなっているモスケラとの契約延長を諦めてないようで、売却に前向きではなく、7月の頭に契約延長に向けたオファーを提示する予定なんだとか。
ただ、モスケラはアーセナルと個人合意は済ませているそうである他、アーセナルは新たなオファーを提示すると確信されているという。
現時点で動きはないようですが、状況的に考えてアーセナルが獲得へ近づく流れではないかと。もしかするとより高値で売却するための印象操作の可能性もありそうですね。どうなるのでしょうか。
エゼ陣営と協議中
昨日報じられた通り、ウインガーの獲得候補としてクリスタル・パレスに所属するエベレチ・エゼをリストアップしたとされるアーセナル。
すでに交渉を開始したことが報じられる中、昨日の「mirror」によれば、アーセナルはすでにエゼとの交渉をスタートさせていたトッテナムを匹敵する動きを見せているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはここに来てウインガー獲得の動きを見せており、その中でエゼ獲得に向けた動きを活性化させているという。ただし、アンドレア・ベルタSDは他のポジション補強と同様に、同時に何名かの選手と話を進めており、まだどうなるのかはわかっていない模様。
「standard」によれば、アーセナルはレアル・マドリーのロドリゴ、ニューカッスルのアンソニー・ゴードンへの関心を失ったわけではなく、両選手の動きにも注意を払っている模様。
とはいえ、ロドリゴとゴードンは獲得コストが大きくなってしまうため、現実的なアイデアとしてエゼの名前が挙がっているようです。
ちなみにエゼ獲得にはトッテナムも動いているのですが、彼らはエゼの代理人グループと親密な関係を築いているようで、獲得に有利な可能性も示唆されています。
まだまだどうなるのかわからないですが、果たしてどうなっていくのでしょうか。。。!
ロジャースの可能性も消えていない?
前述したように、ウインガー補強が活性化しているアーセナルですが、以前関心が噂されたアストン・ヴィラに所属するモーガン・ロジャース獲得の可能性も消えていないとのこと。
昨日の「express」によれば、アーセナルはロジャース獲得の可能性を失っておらず、非公式での協議を続けているという。アーセナルはまだ獲得へ動く選手を絞りこんでいないものの、ロジャース獲得の可能性はまだあるのだとか。
プレミアリーグの多くのクラブはPSRの観点から、会計年度末である6月末まで思い切った動きができないようで、7月になれば大きく動くことになるだろうと報じられています。
さてはて、来週から大きく動きそうな予感ですな!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
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