メインターゲットをエキティケに変更？
今夏の移籍市場でアレクサンダー・イサクをメインターゲットにしているとされるアーセナル。
昨日弊ブログでも紹介したように、イサクはニューカッスルからの契約延長オファーを受け入れておらず、CL出場権次第で今夏に退団する可能性が示唆されているのだが、昨日の「thesun」によれば、アーセナルはメインターゲットをイサクからフランクフルトのウーゴ・エキティケに変更する可能性があるとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはイサク獲得に関心を抱いているものの、ニューカッスルが1億5000万ポンドを要求していることから、獲得することが出来ない可能性があるそう。そのため、以前から関心を寄せているエキティケへの関心が高まっている模様。
ただし、アーセナルの他にチェルシーとマンチェスターUも関心を寄せているようで、獲得レースになる可能性が示唆されています。
このところアーセナルはエキティケとリンクされる機会が増えているのだが、これはニューカッスルがイサクの退団を認めない可能性があるからということなのだろうか。今後も注目です！
エミレーツスタジアムの改修について
ここ数年多くのクラブがスタジアム投資を進めているサッカー界。
インフレが続いているため、スタジアムの売上を上げるべく、各クラブがスタジアム改修に動いているのだが、アーセナルもこの流れの例外ではなく、今後改修を行っていくことが報じられていた。
そんな中、昨日の「standard」によれば、アーセナルはエミレーツ・スタジアムの改修を進めるにあたって、レアル・マドリーの本拠地サンティアゴ・ベルナベウを参考にしているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはジョシュ・クロエンケ氏が明かしたように、今後エミレーツ・スタジアムの改修を行っていく予定をしているのだが、現在クラブ内でどういったアップグレートが可能か協議が行われている模様。
その中でアーセナルはサンティアゴ・ベルナベウを参考にしているそう。アーセナルのクラブスタッフは今シーズンのはじめにイベントでマドリードへ訪れた際にスタジアムを見学し、より詳しく知る機会を得たそう。来月にCLの対戦で再びベルナベウの視察が出来るとも指摘されています。
エミレーツ・スタジアムがどんな雰囲気になっていくのか楽しみですね！
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