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ムドリクはプレミアリーグではなくスペインリーグを目指すべき?

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ムドリクはプレミアリーグではなくスペインリーグを目指すべき?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得に関心を示し、今後の移籍市場で獲得へ動く可能性が囁かれているシャフタール・ドネツクに所属するミハイロ・ムドリク。

今シーズンの活躍ぶりや、CLでの印象から、アーセナル以外にも多くのクラブが獲得に関心を示しているとも伝えられているムドリクだが、元ウクライナ代表監督のヨジェフ・サボ氏はアーセナル移籍を断るように勧めているそうで、このように語っていたそうな↓

 

「イングランド・プレミアリーグはムドリクには厳しいだろう。スペインに向かうのが彼に1番だと思う。例えるとすればヤルモレンコかな。私たちは彼が最高の選手だと考えていたが、彼はディナモ・キーウを去った後に姿を消してしまった。」

 

とのこと。

確かに異国のリーグへ移籍するだけでも本来の実力が出せない選手がいる中で、ここ最近で特に競争力の高いプレミアリーグ移籍はかなりハードルが上がるはず。ヤルモレンコという前例があれば尚更。確かにヤルモレンコは過去に『なぜまだウクライナにいるのか』なんて語られていたこともあったが、最終的にドイツリーグ、プレミアリーグでは上手くいってない。

ムドリクがその前例と重なる人物かどうかはわからないが、選手獲得というのはつくづく大きなリスクを孕んでいますね。アーセナルは1月にもアタッカー獲得へ動くとされているが、果たしてどうなるのだろうか。

 

 

ティーレマンス獲得へブースト?

 

今夏の移籍市場でアーセナルが獲得リストのトップに含めていながらも、契約年数や、レスターが高額な移籍金を要求したことなど、多くの要因から獲得へ動かなかったとされるユーリ・ティーレマンス。

ティーレマンスは最終的にレスターへ残留したものの、そのレスターは今シーズンここまでかなりの不調に追いやられており、ブレンダン・ロジャース監督も解任の可能性が囁かれている。

そんな中、イギリス「football london」はクラブがそんな状況にあるティーレマンス獲得のハードルがさらに下がったのではないかと指摘。

同メディアによれば、ティーレマンスの所属するレスター・シティはここまで1勝しか出来ておらず、勝ち点5の19位に沈んでおり、中でもティーレマンスも存在感を示せていないことから、レスター・シティが早期の放出に応じる可能性があるのではないかという。

また、ティーレマンス自身も今シーズン限りで契約が切れる状況で、現状のチームに居座るつもりがあるのかはわかっていないため、1月にオファーがあれば退団を検討するのではないかと指摘されている。

ただ、元チェルシーのジョー・コール氏は解説で『自信をチャンピオンズリーグレベルの選手と考えているなら、下位クラブでもチャンピオンズリーグレベルのプレーをしなければならない』と辛辣な意見を語っており、たしかにと思わされる部分も。

アーセナルは1月のターゲットだと噂されたドウグラス・ルイスが先日契約延長をしたため、1月にどの選手獲得へ動くのか期待されているが、もしかするとティーレマンス獲得へ動くのだろうか。注目です!

 

 

 

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