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ミランにトナーリについて問い合わせ?
今夏の移籍市場で中盤の選手獲得を目指していると噂されるアーセナル。
これまでのところ、具体的に移籍の可能性が囁かれているのはレスター・シティのユーリ・ティーレマンスのみで、その他の選手に関しては様々な名前があがっては消えの状況が続いていた。
そんな中、昨日の「calciomercato」によれば、アーセナルがミランに対してサンドロ・トナーリ獲得の可能性を問い合わせたとのこと。
同メディアによれば、中盤の選手獲得を目指すアーセナルはミランのトナーリに関心を持っていたそうで、獲得可能かをミランに問い合わせた模様。しかし、現在のミランで中心的な選手であるトナーリは非売品だと伝えられたのだとか。
しかし、ミランはトナーリを売却すれば彼の移籍金で2人選手を連れてこれることを理解しており、重要なオファーが届けば売却の可能性もあるのだとか。獲得可能な条件として5500万ドルが必要だと伝えられている。
アーセナルはティーレマンス獲得を渋っている理由として、フィジカル的な心配があると噂されていたが、今回のレポートが正しければアルテタ監督はディフェンス面でも期待できる選手を求めている様子。様子を見ていきたいところです!
今夏に残り2名の獲得を目指す?
今夏の移籍市場でまだ動く予定を持っていると伝えられるアーセナル。
現時点では選手の放出に舵を切っているため、再び獲得へ動くのは移籍市場の終盤になると予想されているのだが、どうやらクラブはあと2名の補強を考えている模様。
本日「NBC Sports」でスポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏が伝えた内容によれば、アーセナルは右WGと中盤の選手獲得に動く可能性が残されており、前者はぺぺの去就次第、後者も選手の放出が片付き次第なんだとか。
しかし、アルテタ監督が右WGと中盤の質を上げることに熱心であることは間違いないそうで、クラブは必死に動いているそうな。
ここ最近は選手の放出がようやく進みだしたので、移籍市場終盤に向けての布石ではないかという見方が強いのだが、果たして残り2名の獲得は達成できるのだろうか。
改めてムサ・ディアビへの関心がレポート
前述したように、右WGの選手獲得を目指しているアーセナル。
そんなアーセナルが先日リンクされていたのがレバークーゼンに所属するムサ・ディアビ。
昨シーズンは公式戦42試合に出場17ゴール14アシストと好調なシーズンを過ごしたディアビは、以前からアーセナルがターゲットにしている選手だと噂されていたのだが、同選手への関心を最初に報じた「football Insider」は改めてアーセナルが関心を抱いていることを報告。
同メディアによれば、すでにクラブはオーナーのスタン・クロエンケ氏からムサ・ディアビ獲得に動くことへのゴーサインを手にしており、評価額の6000万ポンドを支払うつもりはないが、選手に対して相応の移籍金を用意するつもりはあるとのこと。
昨日のレポートではビジャレアルのジェレミ・ピノへオファーを提示したと伝えられたアーセナルだが、果たして新たにどの選手を連れてくるのだろうか。気になるところ。
ムサ・ディアビのプレー集↓
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