ミケル・メリーノ獲得を計画?バルセロナやアトレティコ・マドリーと獲得レースへ
今夏の移籍市場で中盤補強を目指しているアーセナルがリストアップしていると噂されているのがレアル・ソシエダに所属するミケル・メリーノ。
EURO開催中に関心が噂され、同大会が終了したことでこれから具体的な動きがあるのか注目されているのだが、昨日の「telegraph」によれば、アーセナルがミケル・メリーノ獲得を計画しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルがメリーノ獲得に関心を抱いたのはEUROが始まる前からだそう。メリーノはEUROでの活躍から、いくつかのクラブが注目しているようですが、アーセナルはそういった活躍を見せる前から注目していたことが報告されています。
メリーノはアーセナルの移籍ターゲットよりも若干年齢が高いものの、残り契約が1年で移籍金があまり掛からないことが注目されている理由だそう。レアル・ソシエダはメリーノの移籍金として約2000万ポンドを求めているようで、この金額が現状の移籍市場において注目される理由に挙げられています。
ちなみにその他メディアのレポートによれば、バルセロナとアトレティコ・マドリーが今夏の移籍市場で獲得に動く用意をしているそう。そのため、アーセナルが獲得へ動く場合に両クラブがライバルになると予想されています。
メリーノは実績の割に移籍金が安くなりそうということもあり、人気銘柄になる可能性もありそうですね。EUROも終了したので、今後何かしらの動きが出そうな予感。
ミケル・メリーノのプレー集↓
タヴァレスとロコンガの退団を発表
弊ブログでも何度かお伝えしていたサンビ・ロコンガとヌーの・タヴァレスの移籍に関して。
すでにいくつかのメディで退団が近づいていることが報じられていたのだが、本日「Arsenal official」で両選手の退団を正式発表。
両選手とも買い取りOP付きのレンタル移籍で一定の条件を達成すれば完全移籍に移行する契約になったため、それぞれのクラブで活躍している姿を見たいですね!
ちなみにタヴァレスに関して、今までのレポートでは買い取り義務付きのレンタル移籍だと報じられていたのですが、一定の条件を条件でオプションが行使されることに加え、25%のセルオン条項も付けたようです。