サイトアイコン プレミアリーグ情報発信局(アーセナル贔屓)

ミケル・メリーノ獲得は噂ほど簡単ではない?ジョシュ・クロエンケ氏が新シーズンのタイトル獲得を熱望


ミケル・メリーノ獲得は噂ほど簡単ではない?


現在アーセナルが獲得に向けて動いていると伝えらるのがレアル・ソシエダのミケル・メリーノ。

すでに口頭オファーを提示しており、両クラブとも合意に向けて動き出しているとも伝えられている中、昨日の「football london」によれば、メリーノ獲得は噂ほど簡単ではないとのこと。

同メディアによれば、現在アーセナルは基本的に若手選手への投資を行っているのだが、ジョルジーニョやトロサールのように要所で経験豊富な選手の獲得も検討しており、メリーノもその対象となる選手と考えられているそう。

しかし、クラブ内部にはメリーノの年齢を疑問視している人もいるようで、「football london」が聞いた話では、ここ最近のレポート通りアーセナルが口頭でオファーを送った事実はないのだとか。メリーノの代理人と連絡を取り合っているものの、現時点でそれ以上の事実はないと報告しています。

ただし、メリーノはアーセナルが狙っている選手の1人であることは間違いなく、エドゥSDとアシスタントSDのジェイソン・アイト氏が他のターゲットと同様に連絡を取り合っているという。

そのため、最終的にメリーノ獲得が成立する可能性は十分あるが、多くの方が思っているような簡単な状態ではないというのが事実だそうです。

なんだか簡単に取引が完了するのかと思っていたのですが、果たして実際はどのような交渉をしているのだろうか。


ジョシュ・クロエンケ氏が新シーズンのタイトル獲得を熱望


2011年からアーセナルの大株主となり、クラブを運営しているKSEことクロエンケファミリー。

現在のアーセナルはスタン・クロエンケ氏の息子であるジョシュ・クロエンケ氏が実験を握っており、ここ数シーズンのクラブの躍進を支える存在として注目されているのだが、昨日の「Daily mail」によれば、同氏は新シーズンのタイトル獲得を熱望しているのだとか。

同メディアによれば、ジョシュ・クロエンケ氏はアルテタ監督にテキストメッセージを送ったそうなのだが、その中で”次はアーセナルがタイトルを取る順番だ”とジョークを言っていたのだとか。

現在KSEが抱えるスポーツクラブは6チームあるのだが、その中でリーグタイトルを獲得できていないのがアーセナルだけなんだそう。そのため、KSEではアーセナルのタイトル獲得が渇望されているという。

ジョシュ・クロエンケ氏が新シーズンのアーセナルに期待しているのは、これまでKSEが抱えてタイトルを獲得したチームと同様に徐々に結果を残していることが理由にあるそうで、新シーズンのアーセナルは過去2シーズンよりもマンチェスターCとさらに良い勝負ができると自身を持っている模様。

2018年にKSEがアーセナルの決定権を握った後、当初は結果を残せず、2021年にはスーパーリーグの参加を発表したこともあり、サポーターから反感を買うことも多々あったのだが、ジョシュ・クロエンケ氏は忍耐強くアルテタ監督を支えるなど、このところは多くのサポーターが認める存在になっています。

ジョシュ・クロエンケ氏がアルテタ監督を信頼している背景には、KSEの”成長の可能性がリスクを上回ることが多い”という考え方があるようで、経験の浅い若手を管理職に抜擢することに価値を見出しているそうな。ジョシュ・クロエンケ氏も32歳の時にアーセナルの非常勤取締役となっており、こういったこともアルテタ監督を支えた理由ではないかと指摘されています。

その他、ジョシュ・クロエンケ氏は時間があればアーセナルの試合を観戦しに訪れるほか、フロント陣やクラブスタッフともコミュニケーションを取ったりすることも多いのだとか。KSEのチーム同士で情報交換を行ったり、グループ企業の幹部集会などを行うなど、KSEとしてファミリー感を感じてもらえるような活動もしている模様。

詳しいことは「Daily mail」にてご覧下さい!

長期的な将来としてKSEはエミレーツ・スタジアムの拡張を検討していると言う話もあるようです!中々興味深いレポートなので、ぜひ!


最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!

弊ブログ主Twitterアカウント

最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

https://twitter.com/gunnerken1

モバイルバージョンを終了