ミカ・ビエレスがもう1シーズンレンタルへ?
昨シーズンにレンタル先で一定の活躍を見せた後、レンタル先だったシュトゥルム・グラーツが完全移籍での獲得に望んでいるとされていたミカ・ビエレス。
一部メディアのレポートでは、クラブが今夏のプレシーズンにビエレスを連れて行くアイデアがあるなどとも伝えられていた中、昨日の「footballinsider247」によれば、同選手は再びレンタル移籍する予定とのこと。
同メディアによれば、前述した通り、シュトゥルム・グラーツはビエレスをクラブに引き止めるための交渉をしていると報じられていたのだが、現在もう1シーズンのレンタルで交渉が最終段階に達しているのだとか。
ビエレスの契約は残り1年となるため、このタイミングでレンタルさせた場合、そのままフリーで退団する可能性も出てくるのだが、契約延長した後にレンタル移籍となるのだろうか。アカデミー出身のストライカーが活躍する姿も見てみたいが果たしてどうなっていくのだろうか。
交渉していたアカデミー2選手が退団
シーズン終了後にアナウンスされていたように、今夏に契約が満了するため、クラブが契約延長交渉を行っているとされていたアカデミーに所属するロイエル・ウォルターズとアマリオ・コジエ・デュベリー。
アーセナルは将来を期待されている両選手との契約延長を最後まで諦めていなかったのだが、昨日正式にウォルターズとコジエ・デュベリーの退団を発表。
なんの確約もなく退団したわけではないと思われるので、恐らく次のクラブが決まっているはず。
可能であればアーセナルで活躍する姿を見たかった選手ですが、こればっかりは仕方ない。次の場所で活躍する姿を見たいところです!
トルコ代表左SBをスカウティングへ?
昨日弊ブログでも紹介したように、左SBの補強候補としてボローニャに所属するリッカルド・カラフィオーリの問い合わせを行ったとされるアーセナル。
左SBは今後のアーセナルにとって補強の必要があるポジションで、すでに何名かの選手に接触していると報じられているのだが、そんな中、昨日の「footballtransfers」によれば、アーセナルがトルコ代表SBのフェルディ・カディオグルのスカウティングを行っているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは左SBの補強候補としてカディオグルに関心を寄せているそうで、先日行われたトルコ対チェコ戦にスカウトを派遣していたのだとか。
また、カディオグルにはマンチェスターUも関心を抱いており、両クラブのスカウト陣が気になる存在となっている模様。
ただし、カディオグルへの関心に関しては、まだ信憑性の高いメディアやジャーナリストから報じられはないため、今後さらに詳しい内容が伝えられることが期待されているようです。