マーティン・ウーデゴールが靭帯損傷でしばらく離脱へ
インターナショナルマッチウィークで怪我を負った後、先日行われたトッテナム戦にも欠場したマーティン・ウーデゴール。
代表のドクターによる診断では”最低2週間”とされていたため、マンチェスターC戦での復帰も期待されていた中、昨日のレポートによれば、ウーデゴールはしばらく離脱することになるのだとか。
日本時間で明日の朝に行われるアタランタ戦に向けての会見で”我々はしばらくマーティン・ウーデゴールを失うことになるだろう”と語っており、その理由としてスキャンを行った結果、ウーデゴールの足首の靭帯に損傷があることがわかったからだという。
その結果、一部メディアやジャーナリストからは復帰まで2ヶ月ほど掛かる可能性があるとも報じられており、しばらくウーデゴール不在で戦うことになると指摘。
ただし、前節怪我で離脱していたリカルド・カラフィオーリと途中交代していたブカヨ・サカの両選手はアタランタ戦で起用可能だそう。
まさかしばらくの離脱になるとは思っていなかったので、ウーデゴールが2ヶ月ほど離脱する可能性があるのはかなり痛いですね。。。トッテナム戦ではウーデゴールが不在だったことで戦術的な制限が生まれてしまったので、彼が不在でもチームとして機能するよう考えていかなければならないです!
ドルトムント対クラブ・ブルッヘ戦へスカウトを派遣
先月末で移籍市場が閉まった後、すでに次の移籍市場に向けたの動きをスタートさせているアーセナル。
現時点でクラブの理想なスカッドが完成しつつあるのだが、そんな中、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルが日本時間で今朝行われているドルトムント対クラブ・ブルッヘの一戦にスカウトを派遣しているとのこと。
同メディアによれば、具体的に誰を注目しているのかはわからないものの、将来的にスカウトしていく必要のある選手をよく知るためのスカウティングかもしれないそうです。
ちなみにこの試合にはアーセナルだけでなく、マンチェスターUもスカウトを派遣してきたとも。
移籍市場が閉まってすぐですが、新たにどんな選手をリストアップしていくのだろうか。