本日も更新していきます!!!
マンチェスターCがライス獲得レースに参戦
アーセナルが今夏のトップターゲットにしているウエストハムに所属するデクラン・ライス。
すでに個人合意済みとも伝えられているのが、これまで2度に渡る正式オファーはウエストハムが首を立てに振らず、合意まで時間が掛かると考えられていた。
そんな中、本日新たなレポートによれば、ライス獲得レースにマンチェスターCが本格的に参入してきたとのこと。
https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1671823350367150082
どうやらマンチェスターCは選手がアーセナル以外でも移籍する意思があるのか確認した後、正式にウエストハムへオファーを提示する予定とのこと。すでに上記のレポートの後にライスが移籍の意思があると確認できたため、オファーを送る予定だと伝えられています。
また、今回のマンチェスターCのオファーはアーセナルの2度目のオファーと同額だが、ウエストハムが望む2回の分割支払いと達成の可能性が高いアドオンのオファーだそうで、アーセナルが出し抜かれる可能性も示唆されています。
ただ、アーセナルはすでに3度目のオファーを準備しており、マンチェスターCとの一騎打ちになりそうな状況。
ちなみに一部メディアでは本日中に2つのクラブがライスへ獲得オファーを提示する予定だと伝えられており、このクラブがマンチェスターCとアーセナルではないか?と予想されている様子。明日の朝までになにか動きがある予感も感じさせます。
ウエストハムはマンチェスターCがギュンドアンの引き止めに失敗するのを待っていたようで、ギュンドアンの引き止めに失敗すればマンチェスターCがライス獲得レースに参集するだろうと考えていたのだとか。
マンチェスターCの参入は非常に困るが、多くのメディアでは依然としてアーセナルが獲得に有利だと伝えられているので、もう少し状況の見極めが必要かもしれないです!続報が入り次第、レポートします!!!
ユベントスがパーティに関心?
先日弊ブログでも紹介したように、今夏の移籍市場で退団する可能性が伝えられたトーマス・パーティ。
パーティはアトレティコ・マドリーから加入して以降、チームの重要なコアプレーヤーとして活躍していたものの、残り契約が2年で現在30歳ということもあり、オファー次第では売却する可能性が囁かれていた。
そんな中、昨日の「gianlucadimarzio」によれば、そんな状況のパーティに対してユベントスが獲得に関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、現在ユベントスは今夏で契約満了となるアドリアン・ラビオの契約延長交渉を行っているのだが、同選手の引き止めに失敗した場合に代わりとなる選手を見つける必要があるそうで、その中でパーティに関心を示しているのだとか。
どうやらパーティ自身はユベントス移籍にオープンなようで、移籍にゴーサインを出している模様。ユベントスはパーティに対して3年契約を用意しているそうな。また、移籍金は1800〜2000万ユーロと予想されているようです。
ただ、アーセナルはパーティ移籍を容認する条件として獲得時に支払った移籍金の回収があるため、流石に2000万ユーロほどで売却することはないはず。すでにサウジアラビアのクラブから4000万ユーロのオファーが届いているなんて報告もあり、依然として移籍の可能性はあるようです。
今後のレポートも要チェックですね!
https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1671859122034147328
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