マルティネリはマンチェスターC戦に間に合わず?
今週末にマンチェスターCと対戦予定のアーセナル。
PLのタイトルレースが進む中、1ポイント差で3位につけるシティとの大一番なのだが、スポーツジャーナリストのチャールズ・ワッツ氏によれば、怪我でしばらく離脱しているガブリエル・マルティネリが間に合わない可能性があるとのこと。
同氏によれば、マルティネリに関する情報がジャーナリストの中で全く出ていないようで、現時点で出場の可能性があるのかさえ聞いていないのだとか。
どうやらアーセナルはマルティネリの情報を提供していないようで、全く予想できない状況にあるという。
また、ワッツ氏の見立てでは、マルティネリがブレントフォード戦で松葉杖をついている姿が目撃されており、その際にクラブ関係者は”ただの予防措置”だと話していたが、今の状況を鑑みると明らかになにか起きていると考えるのが普通だろうと指摘しています。
ちなみに現地メディアでは、マンチェスターCに挑むにあたって、マルティネリのダイナミズムはとても重要になると指摘されており、復帰がアーセナルにとって大きな後押しになると指摘されているようです。
シーズン終盤の怪我は嫌な思い出が多いので、なんとか早い段階で復帰してくれると嬉しいですね。。。
バイエルンがズビメンディに接触?
今夏の移籍市場でアーセナルがトップターゲットにしていると噂されるレアルソシエダのマルティン・ズビメンディ。
すでにアーセナルは同選手の代理人と接触しているとも伝えられているのだが、昨日のレポートによれば、バイエルン・ミュンヘンも接触を開始しているとのこと。
今回のレポートによれば、バイエルン・ミュンヘンはズビメンディをリストアップしており、すでに選手のマネジメント会社と接触をしているという。
バイエルンはズビメンディをシャビ・アロンソと似た特性を兼ね備えているとして、評価している模様。
また、選手もバイエルン移籍に興味を持っているようなのですが、ズビメンディの獲得に必要な6000万ユーロのバイアウト額は高すぎると考えられており、選手の売却によって移籍金を準備する可能性が示唆されています。
アーセナルは長期間に渡ってズビメンディへの関心が噂されていますが、果たして今夏の移籍市場でもバイエルンとの獲得レースに勝利できるのだろうか。
昨夏はライス、ラヤ、ハフェルツ、ティンバーと、アーセナルが獲得したほとんどの選手に対してバイエルンも獲得に動いていたと伝えられていました。今夏のアーセナルはどうだろうか。
パーティにスペイン移籍の可能性
今夏で契約が残り1年になり、移籍する可能性が囁かれているトーマス・パーティ。
クラブはパーティを重要な戦力に数えているものの、度重なる負傷から、移籍金次第で売却する可能性が示唆されているのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、パーティに対してレアルソシエダが獲得に関心を寄せているとのこと。
同メディアによれば、クラブに近い関係者からの話として、ソシエダはパーティ獲得に関心を寄せており、パーティ自身もスペイン復帰に気持ちが傾いているのだとか。
ただし、ソシエダはパーティ獲得の資金として2500万ユーロしか用意できないとのことで、アーセナルが求める移籍金を用意できない可能性が示唆されているようです。
また、パーティはスペイン復帰の他にサウジアラビアへの移籍に興味を持っている可能性があるようで、アーセナルはサウジへの移籍を容認する可能性があると予想されています。
パーティはプレー可能な状態であれば良い選手なのですが、度重なる怪我でクラブも高い評価はしていないはず。今夏の動向に注目です。