サイトアイコン プレミアリーグ情報発信局(アーセナル贔屓)

マルセイユがエンケティアに2500万ユーロのオファーを用意?2名のストライカーに関心


マルセイユがエンケティアに2500万ユーロのオファーを用意?


昨日レポートできなかったのですが、今夏に退団する可能性があることで、マルセイユが獲得に関心を抱いていると報じられていたエディ・エンケティア。

クラブはエンケティアを評価しているものの、オファー次第で売却する可能性が示唆されている中、本日の「caughtoffside」によれば、マルセイユがエンケティアに対して2500万ユーロのオファーを用意しているとのこと。

同メディアによれば、マルセイユは今夏に攻撃陣の補強を進めており、その対象としてエディ・エンケティアとマンチェスターUに所属するメイソン・グリーンウッドに関心を抱いているという。そして、同クラブはエンケティアに2500万ユーロを用意している模様。

しかし、アーセナルはエンケティアを3500〜4000万ユーロと評価している他、同選手に関心を寄せるクラブが数多くあることから、さらに高い移籍金を要求する可能性もあるのだとか。

そのため、マルセイユが本気でエンケティア獲得へ動くには、さらに移籍金を高くしなければならないと指摘されています。

ちなみにエンケティアに対してはブレントフォード、クリスタル・パレス、エヴァートン、ウエストハム、ウルブズが関心を抱いているようです。


2名のストライカーに関心


エンケティアの売却について報じられたアーセナルだが、仮にエンケティアを売却した場合にストライカー獲得へ動く可能性がある模様。

同じく「caughtoffside」によれば、アーセナルは2名のストライカーに関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはエンケティアの売却が進んでいないものの、アヤックスのブライアン・ブロビー、リールのジョナサン・ディビッドに関心を抱いているという。

現時点で特に進んでいるものはないものの、クラブは両選手を候補者リストに含めており、エンケティアを売却した場合のリプレイスにする可能性がある模様。

アーセナルはエンケティアを適正価格で売却することができれば、資金的に余裕が出るはずで、多少高くとも若くて優秀なストライカー獲得へ動く可能性は十分あるかと。

ただし、他のポジションを優先的に補強する可能性もあるようなので、あくまで候補者リストに含まれているだけという認識のようです。EUROも終わりが近づき、今後の流れが気になるところですね!


カラフィオーリ獲得は移籍金の調整中


現在アーセナルが獲得に動いていると報じられているボローニャに所属するリカルド・カラフィオーリ。

すでに選手とは個人合意を済ませており、クラブ間合意次第で移籍が間近に迫っていると報じられているのだが、スポーツジャーナリストのディ・マルツィオ氏によれば、移籍金の調整を行っているとのこと。

同氏によれば、アーセナルとボローニャの2クラブはカラフィオーリの移籍に関して前向きに進めており、両クラブとも合意に達することを望んでいるものの、バーゼルへの50%のセルオン条項がネックとなり、最終的な移籍金の調整が行われているという。

どうやらアーセナルは総額5000万ユーロ(4000万ユーロ+ボーナス+セルオン条項)のオファーを提示しているのだが、バーゼルに50%支払う必要があることで、ボローニャは5000万ユーロ+ボーナス+セルオン条項を要求しているそう。

そのため、合意には近いものの、さらなる交渉が必要だと指摘されています。ただし、カラフィオーリはアーセナル移籍だけを望んでいるようで、将来的な合意は近いとも。

早めの合意が期待されますね!


最新情報は弊ブログ主の下記Twitterからご覧ください!

弊ブログ主Twitterアカウント

最新情報は下記にある弊ブログ主ツイッターにて更新しているので、レポートが待てない方は是非フォローお願いします!

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

それでは

最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!

https://twitter.com/gunnerken1

モバイルバージョンを終了