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マルキーニョスの獲得合意報道とジェズスへオファー準備?
先日弊ブログでも紹介したように、アーセナルが獲得に迫っていると伝えられていたサンパウロに所属するマルキーニョス。
すでに合意間近と伝えられていたのだが、昨日のイギリス「Metro」によれば、300万ポンドの移籍金の5年契約で獲得が完全に合意に至ったとのこと。
先日紹介した際に端折ったのですが、サンパウロは2019年にマルキーニョスと5年契約を締結していたものの、FIFAの規則(最初の契約は3年まで)によって今夏で契約が切れるそうで、そういった状況を利用してアーセナルは格安で獲得に至ったそうな。
サンパウロはフリーで退団するくらいなら、早めに売却してしまえといった状況だった模様。
また、マルキーニョスに関しては先行投資ということで、恐らくマルティネリを獲得した際と同じような成長路線を用意されているはず。今夏のプレシーズンに同行しつつ、来シーズンはカップ戦やU-23の試合に出場することになるのではないだろうか。
ちなみに、こちらの件に関してはスポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏も同調しており、今夏の最初の補強になると見られている。
Arsenal have reached full agreement with São Paulo to sign Brazilian winger Marquinhos, born in 2003. Done deal, set to be signed – contract until June 2027. Fee will be around €3.5m guaranteed. 🇧🇷 #AFC
…and Arsenal are also preparing their opening bid for Gabriel Jesus.
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 15, 2022
また、同氏はマルキーニョスの情報と共に、アーセナルがガブリエル・ジェズス獲得のオープニングオファーを準備していることもやんわりとレポート。
現地メディアではアーセナルが5000万ユーロの移籍金を用意していると伝えられていたが、恐らくそれくらいの金額を準備してオファーに備えているのではないかと。
ホワイト、ガブリエルがニューカッスル戦に同行
ここ数試合を怪我で離脱していたベン・ホワイトと、トッテナム戦でハムストリングを痛めていたガブリエル。
ホールディングがサスペンションによって起用不可ということで、CL出場権を占うニューカッスル戦に向けてCB不足が嘆かれていたのだが、どうやら両選手ともニューカッスル戦のチームに同行しているとのこと。
Arsenal have arrived at their hotel in Newcastle tonight where Gabriel & Ben White have both travelled.
They’ll be assessed ahead of the game tomorrow to see if they pass a late fitness test, but they have travelled nonetheless. #AFC pic.twitter.com/J3Uc2yc8YA
— Talking Ball™️ (@TalkingBallTM) May 15, 2022
現地時間の昨晩にニューカッスル入りしているのだが、宿泊先のホテルに両選手が同行していることが確認されたそうな。
Twitterからのレポートによれば、明日行われる試合に向けてのフィットネステストをクリアする必要があるが、それでも同行しているとのこと。
ホワイトは先日のトッテナム戦でベンチ入りしており、ホールディングが退場になった後、出場する準備をしていたので、間に合うのではないか?というのが現地の意見。
ガブリエルに関しては怪我の程度で出場可能な可能性もあるが、最終節のエヴァートンは高さのある選手がいるので、無理してほしくない気持ちも。
ただ、サン・マクシマンとミゲル・アルミロンの両翼に対してセドリックとタヴァレスで挑むのは怖いところも。。。
良い報告があると嬉しいです!
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
それでは
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