マテウス・クーニャ獲得の可能性はまだある?
ここ最近何度も伝えられているように、1月の移籍市場でアタッカー補強を目指しているアーセナル。
アルテタ監督もアストン・ヴィラ戦後に選手が足りないことを嘆いており、早急な補強が望まれている中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、以前獲得が噂されていたマテウス・クーニャ獲得の可能性が残されているとのこと。
同氏によれば、クーニャはウルブスとの新契約締結に口頭合意しているものの、契約締結までには最終的な詳細が明確になる必要があるようで、未だに状況を注視しているクラブが多数ある模様。
アーセナルは数か月前からクーニャをリストアップしているそうで、現時点でも状況を注視しているようです。
クーニャはストライカー、ウイング以外に2列目でもプレー可能なため、仮にアーセナルが今後新たなアタッカー補強へ動いても様々な状況に適応出来るはず。そういった意味でも獲得できれば嬉しい存在かもしれないですね。
続報が待たれます!
リヨンのウインガーが獲得可能?
1月の移籍市場でアタッカー獲得を目指しているアーセナル。連日新たな選手の名前がレポートされている中、昨日のレポートによれば、リヨンに所属するラヤン・チェルキが2250万ユーロで獲得可能なんだとか。
どうやらラヤン・チェルキとリヨンは1月の移籍市場で2250万ユーロのオファーが届いた場合に退団を許可する口頭合意が結ばれているそうな。
リヨンはクラブ財政が悪化しており、現在暫定的に今シーズン終了後の2部降格を命じられているなど、中々に悲惨な状況だそう。その中でリヨンのアカデミー出身であるチェルキは1月の売却候補に挙げられており、2250万ユーロで退団できる口頭合意が結ばれているようです。
チェルキはリヨンのアカデミー出身の選手で、将来が期待されている選手。動向を注視しているクラブはいくつかあるようです。
獲得できる選手が限られている中、チェルキ獲得へ動くのだろうか。
シェシュコの獲得はやはり夏に?
先日いくつかのメディアで伝えられたように、RBライプツィヒに所属するベンジャミン・シェシュコ獲得に関心を抱いていたアーセナル。
昨夏に獲得へ迫ってから、改めて1月に獲得へ動く可能性が示唆されていたものの、代理人が移籍に否定的なコメントを出すなど、獲得は非現実的だと考えられていたのだが、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、やはりシェシュコ獲得は今夏に見送りになる様子。
同レポートによれば、アーセナルはシェシュコに強い関心を寄せているものの、獲得は今夏に見送られることになるだろうとのこと。
また、ブライトンのエヴァン・ファーガソンにも関心を抱いているそうなのだが、その場合は同一リーグからのレンタル移籍の上限があるため、ネトをボーンマスに送り返すか完全移籍で獲得するかしないといけないという。
その中で新たにボタフォゴのイゴール・ジェズスに注目していることがレポートされています。
ここ最近のレポートを鑑みると、現在アーセナルはアタッカー補強に奔走しているようですね。早く補強できると嬉しいのですが果たして。。。