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ペルー代表の右SBに注目?
今夏の移籍市場で右SBの控え選手獲得に乗り出すとされているアーセナル。
現時点ではセドリックが居るため、あくまで今夏の最優先はストライカーと中盤だとも伝えられているが、将来的なことも含めて獲得に乗り出すことが噂されている。
そんな中、昨日のイギリス「football london」によれば、現在アーセナルはペルー代表の右SBジルマール・ロラに注目しているとのこと。
同メディアによれば、現在アーセナルはイギリスがEUから離脱したことによる影響から南米の選手に注目しており、その中でロラの存在が浮上した模様。
ジルマール・ロラはペルーのスポルティング・クリスタルというチームに所属している選手で現在21歳。176cm72kgの体型から、おおよそセドリックくらいの体型かと考えられる。
ペルー代表には2022年ワールドカップ予選から招集されているらしく、代表監督からも高評価を受けているのだとか。
「football london」は、マルティネリを獲得した際の移籍スキームで獲得、成長することを期待していると指摘している。
このところセドリックが好調なこともあり、長期的な目線で若手選手に目を向けている可能性も。
ナイルズはシーズン終了にアーセナルへ戻る?
今冬の移籍市場からASローマへレンタル移籍しているメイトランド・ナイルズ。
ASローマはナイルズが期待通りの働きを見せてくれれば、シーズン終了後に買い取る可能性があるとも伝えられていたが、どうやらすでに買取を行わないとほぼ決定済みなんだとか。
昨日の「romatoday」によれば、加入当初こそ出場機会を得ていたナイルズを押しのけて、ここ最近モウリーニョ監督はニコラ・ザレフスキーを重宝しているらしく、すでにナイルズへの興味を失っているとレポート。
そのため、同メディアは今後のリーグ戦で特別な何かが起きない限り、買い取ることはないだろうと指摘している。
現在ローマはWBのポジションがあるため、ナイルズは左WBの主力としてプレーするだろうと考えられていたのだが、上手く馴染めずにローマでもプレータイムを得られていない模様。
可愛そうな話だが、恐らくアルテタ監督のマネジメントはあってたのだろう。。。こうなるなら昨夏にエヴァートンへ売却しても良かったように思うが。。。
アトレチコ・ミネイロの若手選手獲得に動く?
前述した通り、ここ最近南米の選手獲得に関心を持っているアーセナル。
有望な若手選手を何名かリストアップしていると伝えられているのだが、現在アーセナルはマンチェスターCとアトレチコ・ミネイロに所属するサヴィオの獲得レースをしているとのこと。
「uolSport」によれば、マンチェスターCはサヴィオを獲得してPSVへレンタル移籍させるというところまで流れを作っており、同クラブが獲得のポールポジションに居るとしながらも、アーセナルが獲得に向けて戦っていると報道。
また、同メディアによれば、マンチェスターCはPSV以外にもフランスにレンタル先を見つけているそうで、かなり優位なポジションにあると指摘されている。
まだまだチームとして伸びしろがある状態のアーセナルなので、若手選手が加入してくれればとても嬉しいがどうなるのだろうか。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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