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ペドロ・ネトへの関心を復活させる可能性?
昨夏の移籍市場からブカヨ・サカのバックアップ兼競争相手を探していると伝えられていたアーセナル。
現在はユリアン・ティンバーが怪我で長期離脱になったことで、新たなディフェンダー獲得を優先する可能性があるとされているのだが、依然としてワイドウインガー獲得に興味を持っていると伝えられている。
そんな中、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、アーセナルが過去に関心を示していたウルブスに所属するペドロ・ネトへの関心を復活させる可能性があるとのこと。
同氏はこのように語っていた↓
「アーセナルのネトへの関心はかなり昔からのもの。ただ、現段階のアーセナルは抱えている選手たちを安定させて関係性を構築することが重要でいる。さらにユリアン・ティンバーの怪我によって、予期せぬスクランブルが起きているため、移籍市場が終わるまでに選択肢を検討することになる。
そのため、現時点でネト獲得へ動いていることはないが、アーセナルが長期的に関心を抱いていることは事実だ。」
とのこと。
アーセナルは移籍市場が始まった際から右サイドでプレーできる選手を探していると伝えられていたのだが、その中の1人としてネトの名前が挙がっているのだろうか。
ネトは若いだけでなく、両サイドでプレーできる特性も持っており、アーセナルが求めている選手像に当てはまる。移籍市場が閉まるまでにサプライズがあるのか楽しみですね!
ナポリ所属のウインガーに関心
先述した通り、今夏の移籍市場でワイドウインガー獲得を検討していると伝えられるアーセナル。
ペドロ・ネトを含め、何名かの選手の名前がリストアップされていると伝えられるのだが、昨日の「arsedevils.」によれば、アーセナルはナポリに所属するクヴィチャ・クワラツヘリア獲得に関心を示しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは移籍市場最終日までにクワラツヘリアをサプライズで獲得することを計画しているのだとか。
どうやらアーセナルはナポリが昨シーズンのチームを支えたヴィクター・オシムヘンが残留することが確実になったため、クワラツヘリア売却に応じる可能性があると考えているそうな。
また、アーセナルはナポリのSDを務めるマウロ・メルーゾ氏と良い関係性を築いていることも獲得にチャレンジする可能性を示唆されているようです。メルーゾ氏はアーセナルがスペツィアからヤクブ・キヴィオルを獲得した際のSDだったようです。
ただし、ナポリは売却しなければならない理由がないため、獲得するためには大金が必要だろうとも。そのため、今夏の移籍市場で獲得するのは非現実的だと指摘されています。
クヴィチャ・クワラツヘリアのプレー集↓
アストン・ヴィラがタヴァレス獲得に動く
先日ノッティンガム・フォレスト移籍が破綻になったと報じられたヌーノ・タヴァレス。
今夏の移籍市場でアーセナルから退団することが確実視されている中で、移籍が実現しなかったのだが、昨日の新たなレポートによれば、アストン・ヴィラが獲得に動いているとのこと。
スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アストン・ヴィラはセビージャに所属するマルクス・アクーニャ獲得が決裂に終わった後、同選手のプランBとしてタヴァレス獲得に動いているとのこと。
https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1693243304672964917
現時点でアストン・ヴィラは契約条件を検討しているそうなのだが、現時点ではクラブ次第で移籍が実現する可能性があると指摘されています。
アーセナルはフォレストとタヴァレスの移籍で破綻に終わっているのだが、その際は何が原因で破綻したのかわかっていなかったので、今回は実現するのか少々不安なところ。ただ、多くのクラブから関心が集まるのは良いことなので、移籍市場が締まるまでに移籍先が決まると嬉しいですね。
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