ベンジャミンシェシュコとドゥシャン・ヴラホヴィッチの視察へ向かう?
今後の移籍市場でストライカー獲得へ動くことが予想されているアーセナル。
すでに何名かの選手をリストアップしていると噂されている中、昨日の「TBR」によれば、昨日のチャンピオンズリーグの試合にスカウトを派遣させていたとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは昨日行われたユベントス対RBライプツィヒの試合にスカウトを派遣し、ベンジャミン・シェシュコとドゥシャン・ヴラホヴィッチの視察を行ったのだとか。
この試合でシェシュコとヴラホヴィッチの両選手はそれぞれ2ゴール決めており、見守っていたスカウト陣の期待を裏切らなかったと報告されています。
アーセナルは今夏の移籍市場でシェシュコ獲得に動いた後、来夏の移籍市場で再び獲得へ動くことが予想されており、ヴラホヴィッチはプランBとして検討されている可能性がありそうです。
ちなみにシェシュコを巡ってはマンチェスターUも獲得レースに参加する可能性があると噂されており、来夏に大規模な獲得レースが行われる可能性もありそうですね。
数クラブがパーティ獲得に関心?
今シーズンここまで安定したパフォーマンスを発揮し、ベテラン選手としてチームを支えているトーマス・パーティ。
パーティは現行契約が今シーズン限りとなっていることもあり、去就が騒がれている選手の1人なのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、いくつかのクラブがパーティに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは現時点でパーティとの契約延長交渉を行っていないため、来夏に契約満了で退団する可能性があると考えられている模様。そして、その状況にいくつかのクラブが関心を寄せており、バルセロナ、ユベントス、インテル・ミラノなどから関心の声が届いている模様。
アーセナルは今夏の移籍市場でミケル・メリーノを獲得したのだが、同選手が実質的にパーティのリプレイスになると予想されています。
パーティ自身の考えはわからないですが、獲得に関心を寄せるクラブはいくつかあるので、去就は本人次第になりそうです。
レアル・マドリーDFがアーセナルの選手を称える
昨シーズンに引き続き、アーセナルの最終ラインで安定感を放っているウィリアム・サリバとガブリエル・マガリャンイス。
両選手は大きな怪我もなく、安定したプレーを披露してくれているため、今のアーセナルに不可欠な選手だと考えられているのだが、そんな中、昨日のレポートによれば、レアル・マドリーのアントニオ・リュディガーがサリバ&ガブリエルを称えていたのだとか。
リュディガーはポッドキャストにてこのように語っていた模様↓
アーセナルの2人のCBが一緒にプレーしている姿を見れば、彼らが2年間素晴らしい仕事をしていることがわかる。アーセナルが少し前から今に至るまでの変革で柱になっているのは彼ら2人だよ。
攻撃的なリーダーであるガブリエルと、クリーンなプレーをするサリバが居る。彼のプレーは称賛に値するし、寡黙なリーダーのように感じるね。」
とのこと。
やはり選手たちから見ても今のサリバ&ガブリエルにおけるアーセナルの最終ラインは素晴らしいということなのだろう。
これまでのCB陣と違い、やはり見ていて安心感が段違いですね。PSG戦でも彼らが居るから安心して観られたというのは大いに有り得る。
一時は両者とも退団の可能性が囁かれた時期もありましたが、今では居なくてはならない選手。今後も長くアーセナルで見たいですね!
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