本日も更新していきます!!!
ベラルディが2500万ポンドで獲得可能?
先日アーセナルが関心を抱いていると報じられていたサッスオーロのドメニコ・ベラルディ。
現在27歳と、選手として油の乗っている期間を過ごしている同選手は、クラブでの活躍の他にもイタリア代表へコンスタントに招集されていることから、獲得には4000万ユーロほど必要になるのでは?とも伝えられていたのだが、昨日の報道によれば、どうやらもっと低価格で獲得可能な模様。
イタリア「カルチョメルカート」によれば、ベラルディは大方の予想よりも低価格の2500万ポンド(約3000万ユーロ)で獲得可能なのだとか。
同メディアによれば、現在フィオレンティーナがベラルディ獲得に最も接近しているそうで、同クラブはベラルディ獲得に3000万ユーロ準備しており、なおかつその金額での獲得に自信を持っているとのこと。
そして、それを引用して紹介した「football london」は、実力者であるベラルディを2500万ポンドで獲得できることはかなりバーゲンではないか!?と獲得レースの参入を推している模様。
アーセナルは少なくとも来夏までにニコラ・ぺぺの売却を図ると考えられており、仮に1月の移籍市場で売却に動いたとしたらば獲得レースに参加しても良いのでは!?
ただ、フィオレンティーナが獲得にかなり接近しており、一部報道では個人合意が済んでいるとも。
続報を待ちたい。
アルトゥールは2900万ポンド?
グラニト・ジャカが復帰に近づいているものの、パーティが不在となることで1月にMFの補強を行う可能性が挙がっているアーセナル。
すでに何名かの選手がリストアップされているとも伝えられているが、ここに来てユベントスのMFが1月に市場に出回る可能性がある模様。
イタリア「カルチョメルカート」によれば、セリエAのユベントスは1月の移籍市場でアルトゥールを売却する可能性がある模様。
アルトゥールはミラニム・ピャニッチとの実質的なトレードでバルセロナからユベントスに加わった選手なのだが、ここまで同クラブで安定した出場機会を得ることに苦労しており、ついに放出の流れになった模様。
そして、同メディアによれば、アルトゥールは2900万ポンドで獲得可能だそう。
本当だとすると、ユベントスに移籍した際の金額が6000万ユーロ?とかだったはずなので、約半額のバーゲンである。
これに対してイギリス「football london」は、ユベントスでは安定したプレータイムを得られていないものの、アルトゥールの能力に関しては疑う余地がなく、先日のリヴァプール戦でパーティが囲まれた瞬間に中盤が滞ってしまったアーセナルを考えれば相方として迎え入れるのは良い判断かもしれない。と指摘。
報道の信憑性はわからないが、1月に向けてこれからどんどん選手の噂が増えてきそうです。
オナナはインテルと契約へ
今夏の移籍市場で獲得の可能性が挙がっていたアヤックスに所属するアンドレ・オナナ。
同選手はドーピング違反によって約1年間の出場停止を受けていたため、格安で獲得可能ということでリストアップされていたのだが、どうやらアーセナルではなくインテル移籍に近づいている模様。
イタリア「ガゼッタ・デッロ・スポルト」によれば、オナナはアーセナルに断りを入れ、インテル移籍に暫定的に合意した模様。
同メディアによれば、オナナはインテルと週給4.8万ユーロの3年契約で合意したそうで、2月に正式発表となる流れになったのだとか。
すでにオナナがインテル移籍に近づいていることは各メディアやジャーナリストが報じていたが、そのままインテル加入の流れになった様子。
アーセナルはベルント・レノが退団の可能性があることで、ラムズデールの競争相手にオナナ獲得を目指していたとも伝えられていたが、これで新たにGKをリストアップしなければならなくなった。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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