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ベティスに残りたいベジェリン
今夏の移籍市場で10年間在籍したアーセナルを離れ、レアル・ベティスへ1年間のレンタル移籍をしたエクトル・ベジェリン。
新たな挑戦に燃えていると伝えられていたベジェリンは、移籍当初こそファンが納得できるレベルのプレーをすることが出来ていなかったのだが、このところは欠かせない戦力となってきているそうで、シーズン終了後の完全移籍の話もちらほら。
そんな中、昨日の「estadiodeportivo」によれば、ベジェリンはベティスでの環境にとても満足しているため、シーズン終了後も残留したいと考えているとのこと。
同メディアによれば、加入してすぐにスペインリーグに出来たことに加え、ベティスではマルク・バルトラ、ボルハ・イグレシアス、アレックス・モレノらとの信頼関係も構築されつつあることなどに大変満足しているそうで、シーズン終了後も残留したいと考えているそうな。
ベジェリンは来夏にアーセナルと残っている契約が1年となるため、現状では完全移籍の話し合いは行われていないが、現状の活躍ぶりを鑑みれば交渉が行われるのでは?とも。
しかし、アーセナルがベジェリンを貴重な資産だと考えているそうで、ベティス以外のクラブが獲得に名乗りを上げる可能性は否定出来ないとも。
獲得レースになってくれればアーセナルはより多くの移籍金を手にすることが出来るので、安売りはしない可能性が高いはず。
アルテタがコロナ陽性でシティ戦アウト
ショッキングな情報。
このところイギリス国内で猛威を振るっている新型コロナ。
すでにMFと右SBに多くの陽性者が出ており、その他の選手に移らないか心配されていたのだが、本日の「Arsenal official」の発表によれば、アルテタ監督が陽性反応を受けマンチェスターC戦へ帯同出来なくなったそうな。
https://twitter.com/Arsenal/status/1476143043787038720
すでに隔離されているそうで、すでに欠場が確定しているマンチェスターC戦以降の復帰が期待されている模様。
そのため、マンチェスターC戦はアシスタントのアルベルト・スタイフェンベルグ氏がチームの指揮をとるのでは?とのこと。
ビッグマッチだけによりよい状態で試合に望みたかったが悲しい。むしろ試合までに他のスタッフや選手へ感染する可能性があるのでは!?
ローマがナイルズの買取オプションを値引き中
弊ブログでは紹介していなかったのですが、現在ASローマと買取オプション付きのレンタル移籍で交渉中と伝えられているメイトランド・ナイルズ。
すでに交渉は進行しており、ローマはナイルズと個人合意に近づいているとも伝えられているのだが、どうやら同クラブはアーセナルに対して買取オプションの値引き交渉中なんだとか。
本日のイタリア「コリエ・デッロ・スポルト」によれば、アーセナルはナイルズを1700万ユーロ、少なくとも1500万ユーロと見積もっているのに対して、ローマは1000万ユーロの買取オプションで合意に取り付けたいと考えているのだとか。
同メディアによれば、すでにローマは選手と買取OP付きのレンタル移籍ということで原則的な合意には到達しているそうで、残すところはアーセナルと移籍に関して詳細を詰める状態なんだそう。
その中でローマはアーセナルの見積もっている金額から大幅に低い金額で合意したいと考えているそうな。
現在ローマの交渉を務めるチアゴ・ピント氏がクリスマス休暇を取っているそうで、それが終わってローマに戻ってくれば交渉に進展があるのでは?と伝えられている。
ローマは今夏の移籍市場でアーセナルからジャカを引き抜こうとオファーをしていたものの、アーセナルが要求する金額に全く届かないオファーしか出していなかったことで最終的にジャカはアーセナル残留を選択していた。
今回もその時と同じように選手と先に個人合意を取り付け、クラブ間取引を強引に終わらせたいという思惑を感じさせる。
欲しいのであれば適正な価格を提示しろと思うが、ナイルズはアーセナルが何度か無理やり残留させている背景があるため、あまり強固な対応が出来ない可能性も。
ローマとの交渉はなんだか嫌な交渉が多いようです。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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