本日も更新していきます!!!
ベジェリンの代理人がフロントと会議へ
現在インテル移籍に向けてクラブ間で話し合いが行われていると報じられているエクトル・ベジェリン。
すでに個人合意を済ませているものの(たしか250万ユーロの4年契約)、インテルの提示している買取OP付きのレンタル移籍をアーセナルが納得していないことで交渉が止まっていると伝えられていた。
そんな中、イタリア「fcinternews」によれば、現地時間の今週木曜日にベジェリンの代理人がイギリスに向かう予定で、その際にアーセナルのフロント陣と会議を行う予定とのこと。
同メディアによれば、ベジェリンの代理人は行き詰まっている移籍交渉について話し合う用意があるそうな。そのため、もしかするとその会議で行き詰まっている交渉の解決策が出るかもしれないとしている。
アーセナルは今夏にベジェリンを売却する意向があるのは公の事実であるため、最終的には放出するのだろうが、なんとも足元を見られている感じが否めない状態である。
とはいえ、今までのアーセナルと違い、今夏は比較的粘り強く交渉している印象なので、Win-Winな取引にして頂きたいところ。
続報が待たれる。
モナコがウィロックに関心?
昨シーズン後半戦にレンタル先のニューカッスルで大活躍し、今夏の移籍市場で引き合いの出ているジョー・ウィロック。
すでにニューカッスルが同選手の獲得に動いていることは周知の事実なのだが、本日「RMCsport」の報道によれば、新たにフランスのASモナコも獲得レースに加わる可能性があるとのこと。
同メディアによれば、モナコは今夏の移籍市場でMFの獲得に動いており、これまでリヨンに所属するジョン・ルーカスの獲得に動いていたそうな。しかし、同選手の獲得がうまく進んでいないことから、新たにウィロックを注視し始めたのだとか。
ただ、今のところは調査を始めたばかりということで、すぐに何かが動き出すような状態ではない様子。
アーセナルは新たに大物選手獲得するためにウィロックやナイルズの売却に動いているとも伝えられているが、モナコが納得のいくオファーを提示してくれるのだろうか。
ニューカッスルはウィロック獲得を諦めるかも?
新たにモナコからの関心を伝えられたジョー・ウィロックだが、移籍市場が始まった当初から獲得に動いていたニューカッスルはここに来て獲得を諦める可能性が出ている模様。
昨日、ロザラム・ユナイテッドとの親善試合が終わった後にニューカッスルのスティーブ・ブルース監督がこのように話していた模様↓
「ジョー・は決めないといけない。
だけど、私達がいつまでも待てるわけではない。カットオフポイントがある。」
とのこと。
このカットオフポイントというのは、恐らく諦めざるを得ないタイミングのことかと。そんなに長くは待てないよといった感じだと思われる。
また、ニューカッスルは新たにマンチェスターUのトゥアンぜべに関心を示しているそうで、先程のコメントが出たインタビューでブルース監督はそのことについて否定しなかった模様。
ニューカッスルはアーセナルの求める移籍金を提示できないため、もう1シーズンのレンタル移籍を提示しているとも伝えられているが、最終的に売却するのかどうするのだろうか。
フェネルバフチェがセドリック獲得へ?
ベジェリンの後釜獲得が難航しているため(まだ退団していないが)、今シーズン初戦でスタメン出場する可能性が伝えられているセドリック・ソアレス。
加入以降、主にバックアップとしての起用が目立っている中、「football london」が今夏は非常に状態が良く、コーチ陣も感心しているとレポートしていたのだが、本日の「CNNtruk」によれば、フェネルバフチェが同選手の獲得に動き出しているとのこと。
同メディアの報道によれば、フェネルバフチェは右SBの補強を考えており、新監督のビトール・ペレイラ氏がセドリック獲得を望んでいるそうな。
また、すでにフロント陣はセドリック獲得に向けて動き出しているそうで、600万ユーロの買取OP付きレンタル移籍で、選手には200万ユーロの給与を提供する用意がある模様。
セドリックは左右のSBだけでなく、CBや中盤でも起用できるため、何かあった時のためのリスクヘッジとして残しておくアイデアもあると思うが、仮に600万ユーロで売却できるのであれば売却もアリかなと。
だけども、買取OPというのがネック。セドリックの事を信用していないのではなく、財務状況の良くないクラブは買取出来ない可能性もあるので、ただレンタルしただけになることが懸念。(昨シーズンのコラシナツのような)
どうするのだろうか。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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それでは
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