ブルーノ・ギマランイス、アーセナル移籍が実質合意|総額£80m規模で5年契約、あとはメディカルへ
夏を通してくすぶり続けたブルーノ・ギマランイスの一件が、ついに実質合意まで到達しました。
The AthleticのDavid Ornsteinによれば、アーセナルとニューカッスルがブルーノ獲得で総合意に近づいており、すべての当事者にこの状況を決着させたいという意向があって、ディールは完了へ向かって進んでいる、とのこと。28歳の本人は、メディカルを受けてアーセナル移籍を締結するためのニューカッスルの許可を待っている段階だそう。ここまで来ればほぼ秒読み、と言っていい状況ですね。
金額面については、The Timesが総額£80m規模(初期費用£70m+アドオン£10m)で、5年契約になると報じています。個人条件についてはFabrizio Romanoが、ブルーノは数週間前にすでにアーセナルと合意済みで、あとはクラブ間の移籍金合意とメディカルを待つのみ、と伝えていました。ニューカッスル側も内部的にはもう退団を受け入れていて、新指揮官マティアス・ヤイスレのために後釜探しに動き始めているそうな。中盤に空きを作る形で、アーセナルではクリスティアン・ノアゴーがエヴァートン移籍間近とも報じられています。
昨季はプレミアで9ゴール5アシスト、ボール奪取だけでなく攻撃面の貢献も増やし、アンカーでもインサイドハーフでもこなせる万能性が魅力。ライスをより前に解き放つ形でブルーノを最終ラインの前に置くのか、ライスと組ませてダブルボランチにするのか考えるだけで楽しいですね。あとはメディカルを残すのみ、というところ。無事に発表まで辿り着くのか、続報を待ちたいと思います。
(引用:David Ornstein(The Athletic))
ヴィニシウス・ジュニオール、レアルの更改オファーを拒否|€22m提示を蹴り、今週「決定的会談」へ。売却なら€150mとの声も
中盤がブルーノで固まりつつある一方、アーセナルが前線で狙うヴィニシウス・ジュニオールの状況も大きく動いています。レアル・マドリーが提示した更改オファーを本人が拒否し、いよいよ今週、去就を左右する会談が行われるようです。
スペインの情報番組El Larguero系の報道によると、ヴィニシウスは2週間ほど前にレアルから届いた、2031年までの契約で年俸€22m(手取り)というオファーを拒否したとのこと。そのうえでクラブは諦めておらず、明日にも直接会談を行い、これが決定的になる見込みだそうです。この「今週中の決定的会談」という流れは、ESPNなど複数の媒体も伝えています。
より詳しい経緯として、ESPNブラジルのGustavo Hofmanは、レアルがワールドカップ後に提示したこの€22m規模のオファーは前回より若干の上積みではあるものの、ヴィニシウスが求める€30m前後にはまだ遠い、と報道し、The AthleticのMario Corteganaも、レアルと選手側代理人の更改会談が今週セットされたことを認めています。ヴィニシウス側は要求を引き下げる用意はあるものの、最大の争点は「更改ボーナス」で、レアルはこれを支払う姿勢を見せていない、というのが現状のようです。
レアル内部の空気では、更改がまとまらなければ今月中の売却を支持する声がクラブ幹部にあるとのこと。新指揮官ジョゼ・モウリーニョはヴィニシウスを気に入っているそうですが、最終決定権はフロレンティーノ・ペレス会長が握るとされ、交渉はチーフスカウトのフニ・カラファトが主導する形。さらにESPNは、もし売却となればレアルは€150m規模を要求する構えで、€22mのオファーもこれ以上は上げない方針だと伝えています。要は「この条件で残るか、さもなくば」という、かなり強気なスタンスのようです。
契約は残り11か月。フリー流出だけは避けたいレアルと、記録的な条件を求めるヴィニシウス、その間で今週の会談が本当に「決定的」になるのか。ここが折り合わなかった時に初めて、アーセナルの出番が現実味を帯びてきます。まずは明日以降の会談の行方次第、ということで、今後の進展が気になるところです。
(引用:ESPN)
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