ブルック・ノートン=カフィがジェノア移籍へ
アーセナルのアカデミー出身で、昨シーズンはチャンピオンシップのミルウォールへレンタル移籍し、一定の評価を得ていたブルック・ノートン=カフィ。
今シーズンは新たにレンタル移籍する可能性も示唆されていた中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ノートン=カフィはジェノアへ完全移籍する予定とのこと。
同レポートによれば、ジェノアはブルック・ノートン=カフィの移籍金としてアーセナルへ200万ユーロ+200万ユーロのボーナス+セルオン条項で合意に至った模様。
すでにメディカルチェックが予約されており、48時間以内に行われる予定だという。
セルオン条項のパーセンテージや、ボーナスの条件はわかりませんが、近年のアーセナルに似つかわしくない上手な売却を進められたようです。新天地での活躍も期待したいですね!
エンケティアの交渉は破綻
このところ弊ブログで何度も紹介したように、マルセイユ移籍に向けて交渉が行われていたエディ・エンケティア。
すでに個人条件には合意していたこともあり、マルセイユ移籍が合意に至る可能性が示唆されていたのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、エンケティアのマルセイユ移籍は破綻したとのこと。
同レポートによれば、マルセイユはアーセナルが要求していた3000万ユーロの移籍金を支払うつもりはなかったようで、取引を終了させたのだとか。
また、交渉が破綻になった背景として、マルセイユはエンケティアと共に獲得に動いていたRCランスのエリー・ワヒ獲得に合意したそうな。こちらは2500万ユーロ+500万ユーロのボーナスで合意したそうで、アーセナルがエンケティアに求めていた3000万ユーロよりも最初の支払いが低い?模様。
エンケティアは移籍に前向きだと報じられていたので、モチベーションの所在はわからないですが、仮に残留するからにはスタメンを奪うほどの活躍を期待したいですね。
冨安へのオファーを聞く?
昨シーズンの終盤を良い形で終え、今シーズンはさらなる飛躍を期待されていた冨安健洋。
新シーズンに向けての準備も順調にこなしている様子だったものの、その後再び怪我を負ってしまい、数週間の離脱が報告されていた。
そんな中、昨日の「footballtransfers」によれば、アーセナルは移籍市場後半に冨安の売却を検討する可能性があるとのこと。
同メディアによれば、冨安に対しては、かつての所属先で最近ではカラフィオーリの移籍で良い関係を続けているボローニャやサウジアラビアのクラブなど、いくつかのクラブから関心の声が挙がっているそうで、クラブが売却を検討する可能性があるのだとか。
ただし、どのクラブにとっても冨安の怪我の多さはネックになる可能性があるとも。
ちなみにこういった声が挙がっている背景として、今夏のプレシーズンでルイス・スケリーが左SBとして良いプレーを見せている他、キヴィオルが右CBでプレーしていることなどが理由として挙げられています。
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