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ブライトンがエンケティア獲得に2000万ポンド用意!?
今夏の移籍市場で退団の可能性があるエディ・エンケティア。
アーセナルが提示した契約延長のオファーを拒否したと伝えられたことから、今夏の退団が濃厚だと考えられているのだが、そんな同選手に強い関心を持っているクラブがある模様。
本日のイギリス「Sun」によれば、ブライトンがエンケティア獲得に2000万ポンドの移籍金で獲得に動く用意があるとのこと。
同メディアによれば、ブライトンのグラハム・ポッター監督が今夏の補強リストのトップに置いたそうな。ブライトンは今夏にベン・ホワイトをアーセナルへ5000万ポンドで売却していることもあり、獲得の資金がかなり残っているため、当初より予定されていたFW補強に着手した様子。
また、エンケティアにはパトリック・ヴィエラ監督の率いるクリスタル・パレスも関心を示していたのだが、同クラブは獲得レースに参戦できるほどの資金がないため、躊躇しているとのこと。
エンケティアが2000万ポンドで獲得できればかなり補強資金を増やすことが出来るが、どうなるのだろうか。
トリッピアー獲得レースに参戦か?
今夏の移籍市場で右SB獲得を目指しているアーセナル。
すでに何名かの選手の名前が獲得候補に挙がっている中、この度新たに獲得候補に加わった選手がいる模様。
本日のイギリス「Sun」によれば、アーセナルが新たにアトレティコ・マドリーに所属するキーラン・トリッピアーを獲得リストに加えたとのこと。
同メディアによると、アーセナルのアルテタ監督は今夏の移籍市場でベジェリンが去る予定の右SBにトリッピアーを迎え入れたい意向があるという。
しかし、トリッピアーには今夏の移籍市場でマンチェスターUも獲得に動いていたが、移籍金で折り合えなかったこともあり、アーセナルが合意できるのかは不明となっている。
ちなみにマンチェスターUはアトレティコがトッテナムから獲得した際の2000万ポンドで獲得に動いていたそうなのだが、アトレティコは3400万ポンドの移籍金を希望していたそうな。
そのため、アーセナルがそこまでの金額を提示できるのか未定だという。
ラムズデール獲得に前進?
今夏にベルント・レノの競争相手かつ2ndGK獲得を目指しているアーセナル。
現時点でシェフィールドUに所属するアーロン・ラムズデール獲得に動いていると報じられているのだが、もしかすると交渉に進展があった可能性がある模様。
本日のイギリス「Sun」によれば、現在シェフィールドUはQPR(クイーンズパークレンジャーズ)に所属するGKのセニー・ディエン獲得に動いているとのこと。
そして、その動きが潜在的にラムズデール退団に結びつくのではないか?と予想されているそうな。
セニー・ディエン獲得にはおよそ600万ポンド必要だそうだが、この移籍金はラムズデールを売却した際の利益で賄われるのでは?とも予想されている。
アーセナルはこれまでに3度獲得オファーを送ったと伝えられているが、今の所全て拒否されている。ラムズデール獲得に一本化したのだろうか。
ニューカッスルがウィロックに2000万ポンドを用意か
昨シーズンのレンタル期間で大活躍したことで、レンタル先のニューカッスルから獲得を熱望されていたジョー・ウィロック。
先日弊ブログでお伝えしたように、アーセナルはウィロックを今シーズン保持する予定にしたことでニューカッスルから届いていたシーズンレンタルのオファーを拒否したと報じられていたのだが、本日のイギリス「daily mail」によれば、ニューカッスルが完全移籍での獲得にシフトして2000万ポンドの移籍金を提示してきたとのこと。
同メディアによれば、現在ニューカッスルはウィロック獲得を今夏の至上命題としたことで、他に進められていたMFの獲得交渉を一時停止させたという。
しかし、オーナーのマイク・アシュリー氏が多額の投資をすることを避けているため、それ以上のオファーを提示できるのかは未定な模様。
アーセナルは今シーズン、ウィロックを残留させる見込みだと伝えられていたのだが、ここ最近はジェームズ・マディソンの取引の一部に組み込んでいたりと、同選手の処遇がよくわからない状況にある。
どうなるだろうか。。。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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