ブカヨ・サカと新契約交渉を開始?
これまでアーセナルを牽引する活躍を続け、現在は怪我をしているものの、今シーズン最終盤も重要な存在になる予定のブカヨ・サカ。
昨日の「BBC」によれば、アーセナルだけでなくイングランド代表でも中心選手として活躍しているサカに対してクラブは新契約の交渉を予定しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは今夏で残り契約が2年となるサカと新契約に向けた交渉をスタートする予定なんだとか。
前述したように、今シーズンは怪我の影響で12月からプレーできていないものの、アルテタ監督にとって重要な存在であることは変わらないため、クラブは契約延長に向けてサカの代理人と面会する準備を進めているという。
サカに対してはマンチェスターCが獲得に関心を示しているものの、現在アーセナルはトップレベルでプレーできる環境が整っており、問題なく契約延長することが期待されています。
サカが不在になってからのアーセナルを考えれば、サカの契約延長は必然で、早急に契約をまとめてほしいですね。
また、同じレポートの中で今夏に契約満了となるジョルジーニョ、トーマス・パーティは退団予定だと報じられています。
アル・ナスルがガブリエルにオファー?
今シーズン、ウィリアム・サリバと共にアーセナルの最終ラインを牽引しているガブリエル・マガリャンイス。
ガブリエルとの契約は2027年までとなっているため、クラブは新たな契約に向けて交渉を行っていると報じられているのだが、昨日の「givemesport」によれば、そんなガブリエルに対してサウジアラビアのアル・ナスルが今夏のオファーを準備しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは新SDとなるアンドレア・ベルタ氏がガブリエルとの契約延長交渉を進める予定のようなのですが、すでにアル・ナスルは今夏の獲得に向けた最初のアプローチを行っているのだとか。
どうやらアル・ナスルは現在アーセナルでガブリエルが受け取っている給与の3倍となる2000万ユーロのオファーを提示する用意があるそうな。サウジアラビアは税金がかからないため、現在の給与よりもかなり高額なものになります。
現時点でガブリエルは今シーズンの戦いに集中しているものの、キャリアのどこかの時点でサウジクラブに移籍することはアイデアにあるそう。ただし、アーセナルは1億ユーロ以上のオファーしか受け付けるつもりがない他、クラブとして契約延長を望んでいるとレポートされています。
ガブリエルは実はサリバ以上にミスがなく、冷静な選手なので、是非とも今後のアーセナルでも活躍を続けてほしい選手です!
ちなみにやはりアーセナルの今夏のトップターゲットはアレクサンダー・イサクのようで、↓のようなレポートがされています!アーセナルはイサク獲得のためにクラブレコードを破る用意があり、アンドレア・ベルタ氏はクラブレコードを捻出するためのアイデアも共有しているそうです。
ただし、イサク獲得の争点になるのはニューカッスルが来シーズンのCL出場権を手にするかどうかというところで、シーズン終了後にならなければ獲得可能か測れないとされています。
さてさて、今夏に向けた動きも活発になってきましたね!!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!!
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