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フランクフルトのCBをリストアップ?
今夏の移籍市場で複数ポジションを補強する可能性が伝えられているアーセナルが新たにリストアップしている選手がいるとのレポート。
昨日の「Sky sport Germany」によれば、アーセナルがフランクフルトに所属するウィリアム・パチョをリストアップしているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルとリヴァプールが今夏の移籍市場に向けてウィリアム・パチョを今夏のターゲットの最終候補リストに加えているのだとか。
ただし、フランクフルトとパチョの契約は2028年まで残っているため、フランクフルトは今夏にオファーが届いても6000万ユーロ以下の金額で放出するつもりはないのだとか。
パチョは昨夏の移籍市場にロイヤル・アントワープから900万ユーロの移籍金でフランクフルトへ加わった選手なのだが、今シーズンすでに公式戦35試合に出場しており、主力選手として活躍しているそう。
メインポジションはCBで、現在フランクフルトでは主に3バックの左を任されている模様。身長187cmで左利きということもあり、ガブリエルの控えとして注目しているのだろうか。
キヴィオルがレフトバックとして戦力になりつつあるので、その辺りの補強も視野に入れているはず。注目の選手です。
ウィリアム・パチョのプレー集↓
ハフェルツ獲得の裏側
昨夏にアーセナルへ加入し、今では欠かせない戦力として活躍しているカイ・ハフェルツ。
ここ最近は得点も重ねており、加入当初の批判を感じさせないほどの活躍を見せてくれているのだが、昨日の「footballtransfers」はそんなハフェルツ獲得の裏側をレポート。
同メディアによれば、アーセナルのアルテタ監督はハフェルツを獲得するにあたり、ハフェルツがレヴァークーゼン時代にコーチを務めていたタイフン・コルクト氏に何度も電話で相談し、ハフェルツ獲得に関して相談をしていたのだとか。
アルテタ監督はコルクト氏に対して、ハフェルツについてのアイデアやアーセナルのどこでフィットするかなど、同選手のメンタリティや素質について相談を重ねていたという。
そして、そういった会話の後、アルテタ監督はハフェルツがチェルシーで自信を失っていると判断し、自分なら成長させられると感じたため、獲得を強く望んだそうな。
その結果、ハフェルツはアーセナルでのポジションを確立しつつあり、チームに必要な存在になっている。このレポートが事実であれば、アルテタ監督のお手柄ではないかと。ハフェルツのおかげでタイトル獲得なんてできたら尚更ですね!
ちなみにコルクト氏の見立てでは、ハフェルツはNo.8とNo.10の間くらいの選手だそう。現在アーセナルで担っている役割が非常にフィットしているということですね。今後も活躍を期待したいです!!!
ジョエル・ハトが契約延長へ
アーセナルが今夏の移籍市場で獲得に動く可能性が示唆されていたアヤックスに所属するジョエル・ハト。
まだ18歳ながら、落ち着いたプレーと将来性の豊かさからアーセナルが獲得に関心を抱いている逸材なのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アヤックスとの契約延長が間近に迫っているとのこと。
どうやらすでに契約延長は合意済みだそうで、これから正式な契約を交わす模様。
新たな契約は2028年までとなるようで、リリース条項などは付かない予定だという。
これにより今夏の移籍市場でハトは売却されないはずで、アーセナルが前述したウィリアム・パチョに関心を抱いているのはそういった背景があるのだろうか。
とはいえ、順調に成長していけば、数年後に再び名前が出てくる選手だと思うので、成長に注目したいですね!
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