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フラメンゴがパブロ・マリの再獲得を目指すも交渉は難航?
2020年1月の移籍市場でブラジルのフラメンゴからアーセナルへ加入し、期待されていたものの、現在は控え選手の1人に留まっているパブロ・マリ。
昨シーズンは一定のプレータイムを得ていたものの、今シーズンのアーセナルはヨーロピアンコンペティションに出場していないこともあり、出場機会は激減。そのため、このところはプレータイムに満足していないと報じられていた。
そんな中、昨日の「torcedores」によれば、現在フラメンゴはマリの獲得を目指して最初のアプローチ始めており、1年のシーズンローンで獲得することを目指しているとのこと。
アーセナルはパブロ・マリをレンタルで放出することに寛容な姿勢だというのだが、獲得にはいくつかの障害があるそうで、1つ目はアーセナルのエドゥTDがマリをブラジルのクラブへレンタルさせることは望んでいないそう。2つ目はマリの給与で、同選手は現在月に19万ユーロ稼いでいるそうなのだが、この金額がガブリエル・バルボザやD・ルイスら有名選手と同等の金額らしく、フラメンゴは給与の50%しか負担できない模様。そのため、アーセナルがそれらを受け入れてくれなければ獲得は難しいという。
しかし、フラメンゴは獲得に向けてジュリアーノ・ベルトルッチという人物(キア・ユアーラブシアンのパートナーらしい)の手助けを受けるつもりなんだとか。
この人物はブラジルリーグにおけるいくつかの大きな移籍に関与した人物らしく、『ゴッドファーザーを頼りにするかもしれない』とレポートされている。
その他、パブロ・マリにはロシアとウクライナのクラブからオファーがあったそうなのだが、選手自身がマイナーリーグへの移籍を検討していないらしく、アーセナル残留を選んだとも。
1月に移籍した場合にはサリバ辺りをレンタルバックする可能性はあるのだろうか??
リシャルリソンをリストアップ?
新ストライカー探しに躍起になっているアーセナル。
ここに来て先日のエヴァートン戦で活躍したリシャルリソン獲得へ動く可能性が挙がっている模様。
「Sport witness」によれば、スペインからの報告でアーセナルがリシャルリソンのことをリストアップしていると報道。
同メディアによれば、アルテタ監督は来シーズンを迎えるに辺り、ストライカーに様々なオプションを検討しているそうで、その中の1人にリシャルリソンの名前が含まれているとのこと。
しかし、同選手に対してはレアル・マドリーやPSGも獲得に関心を抱いているようで、獲得レースになることは避けられないとも。
また、それらのビッグクラブから関心を示されているリシャルリソンがアーセナルを選択する可能性は低いのでは?とも伝えられている。
とても辛辣な話だが、どんどんそうなりつつあるのが怖いですね。頑張ろう。
最近はアーセナルの不調も相まって、かなり移籍の話題が落ち着いているように感じます。例年だったら、この時期にもっと移籍の話が出ているのですが。。。
このところの感じを鑑みるに、1月の移籍市場で退団する選手が何名か現れそうですが、その辺りはどうやってカバーしていくのだろうかという不安も。
待つしか無いのが辛い次第です。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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