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フラムがスミス・ロウへ3000万ポンド+ボーナスのオファーもアーセナルは拒否


フラムがスミス・ロウへ3000万ポンド+ボーナスのオファーもアーセナルは拒否


ここ数シーズン怪我やコンディション不良が原因で満足なプレータイムを得られていないエミール・スミス・ロウ。

将来を期待され、背番号10を任されていながらも前述したような原因から今夏の移籍市場で退団する可能性が囁かれているのだが、昨日の「dailymail」によれば、そんなスミス・ロウに対してフラムが3000万ポンド+ボーナスのオファーを提示したものの、アーセナルが拒否したとのこと。

同メディアによれば、フラムはスミス・ロウを今夏のターゲットにしており、以前から同選手の獲得に関心を寄せていたのだが、ついにオープニングオファーを提示した模様。

現在フラムはオファー内容を改善することを検討しているようで、2回目のオファーを提示する可能性があると考えられているそう。同クラブは先日ジョアン・パリーニャをバイエルン・ミュンヘンへ売却した際の資金があるため、それを利用してスミス・ロウ獲得へ動いているのだとか。

また、フラム以外にはクリスタル・パレスもスミス・ロウに注目しているものの、あくまでリストアップしている選手の1人だという状況だそう。そのため、オファーを送るかは未定と考えられているようです。

ちなみに「BBC」によれば、アーセナルはスミス・ロウの売却が全ての関係者にとって有益だと判断された場合にのみ、売却に応じる用意があるそうで、スミス・ロウがプレータイムを求めて退団を望んだ場合は引き止めないことも報告されています。


メリーノはバルセロナ移籍を望む?


昨日弊ブログでも紹介したように、レアル・ソシエダに所属するミケル・メリーノ獲得に関心をいだいていることが報告されたアーセナル。

同選手の経験値や能力に加え、2000万ユーロほどで獲得できる可能性があることから、関心を寄せていると報告されていたのだが、そんな中、本日の「relevo」によれば、メリーノはバルセロナ移籍を望んでいる可能性があるとのこと。

同メディアによれば、バルセロナは当初、バイエルン・ミュンヘンに所属するヨシュア・キミッヒ獲得に動く予定だったものの、同選手獲得には5000万ユーロ必要ということもあり、2000万ユーロほどで獲得できるメリーノに標準を変更したそうな。

すでにハンジ・フリック監督からの承認も受けているようで、今後獲得に動く可能性が示唆されています。メリーノにはアーセナルとアトレティコ・マドリーも関心を抱いているのだが、「relevo」ではメリーノがバルセロナ移籍を”歓迎する”と指摘されており、同クラブへの移籍が既定路線だと考えられているようです。

ただし、バルセロナは現在ビルバオに所属するニコ・ウィリアムズの獲得を最優先に考えているため、今後も状況が変わる可能性はありそうです。


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