フェイエノールトGKに注目?
今夏の移籍市場でラムズデールに退団の可能性があるため、新たにGK獲得へ動く予定のアーセナル。
すでに何名かの選手をリストアップしている噂は出ている中、昨日の「telegraaf」によれば、アーセナルはフェイエノールトのジャスティン・バイローに注目しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルとリヴァプールがフェイエノールトに所属するジャスティン・バイローをゴールキーパーのリストのトップに含めているそうな。
アーセナルはラヤに次ぐNo.2のGK獲得を今夏の目標にしており、その中でバイローの名前が上位に挙がっているようで、リヴァプールも新たにアルネ・スロット氏の監督就任が決まる前から関心を抱いているという。
また、アーセナルとリヴァプールのGKスカウトはバイローのチャンピオンズリーグの試合を直接モニタリングしているのだが、そこで高評価を得ている模様。その他、アーセナルはバイローがすでに7年間トップチームの経験を有していることや、チャンピオンズリーグでインターナショナルな経験があることも評価に繋がっているようです。
あくまで獲得リストの上位に位置しているだけのため、実際に獲得へ動くかはわからないですが、注目しておきたい選手の1人であることは間違いないようですね!
フェネルバフチェ左SBに2度目のオファーを提示?
今夏の移籍市場で左SBの補強も視野に入れているとされるアーセナル。
現在は日本代表でもある冨安健洋が万全な状態の際はスタメンとして固定されつつあるのだが、同選手が怪我がちだということもあり、新たに左SB獲得を進めていると報じられているのだが、昨日の「sabah」によれば、アーセナルが以前より獲得に関心を抱いていると伝えられていたフェネルバフチェに所属するフェルディ・カディオグルに2度目のオファーを提示する予定とのこと。
同メディアによれば、アーセナルはカディオグル獲得に関心を抱いていた中、すでに1度目のオファーを提示し、断られたため、2度目のオファーを準備しているのだとか。
どうやら1度目は2000万ユーロのオファーだったようで、現在準備している2度目のオファーは総額2500万ユーロ(2000万ユーロ+500万ユーロのボーナス)なんだとか。
このレポートの信憑性はわからないですが、アーセナルは以前からカディオグルとリンクされており、獲得に向けて会談を行った可能性などは否定できないかもしれないです。
ただ、アーセナルはストライカー補強を優先している他、選手売却も早めに行うと思われるので、比較的優先度が低い左SBはもう少し先の話になるのではないかと予想しております。