ファビアン・ルイスへの関心はガセ?
ここ最近報じられているミケル・メリーノと同様に、今夏の移籍市場で中盤補強を目指しているアーセナルが獲得に関心を抱いているとされるのがPSGに所属するファビアン・ルイス。
先日行われたEUROではスペイン代表優勝を導く活躍も見せ、改めて評価が高まっていることから、アーセナルも中盤の補強候補としてアプローチしたことが報じられていたのだが、昨日の「footmercato」によれば、そんな事実はないのだとか。
同メディアによれば、ここ最近報じられた”アーセナルがファビアン・ルイスを巡ってPSGと交渉をスタートさせた”というレポートは全くのガセだそうで、PSGは断ることが難しいほどの金額を提示されなければ売却しないつもりだそう。
また、ファビアン・ルイスがPSGに残留するだろうと考えられている背景に、同選手がまだ2027年までの契約を残していることも挙げられています。
一部メディアやジャーナリストは、カラフィオーリの契約が完了次第、アーセナルはミケル・メリーノ獲得へ動くのでは?と報じられているため、ファビアン・ルイスよりもメリーノを優先している可能性はありそうですね。
今後のレポートも気になります。
エンケティアの移籍交渉が進む?
今夏の移籍市場でアーセナルから退団する可能性が示唆されているエディ・エンケティア。
先日弊ブログでもお伝えした通り、エンケティアにはマルセイユが獲得に関心を寄せており、すでにアーセナルとも交渉を行っていると報じられているのだが、昨日の「football Insider」によれば、この移籍交渉が順調に進んでいるとのこと。
同メディアによれば、エンケティアはデ・ゼルビ率いるマルセイユへの加入に前向きだそうで、個人的な条件は合意に近づいているのだとか。
ただし、アーセナルが要求する3000万ポンドという移籍金がネックとなっているため、今後の交渉で条件をすり合わせていくことが予想されています。
マルセイユはすでに今夏の移籍市場でメイソン・グリーンウッド、ピエール=エミール・ホイビュルグを獲得するなど、積極的な補強を行っているため、アーセナルが求める移籍金を捻出するのは難しい様子。
買い取り義務付きのレンタル移籍などで落とし所を見つけていくのでは?と予想されています。
ちなみにですが、ようやくカラフィオーリ獲得も大詰めに迫っているようです!
どうやら現地時間の夜にロンドンへ向かい、メディカルチェックを受けた後、プレシーズンツアーに合流する予定だそう。
早くカラフィオーリの移籍を片付けて中盤補強にも向かいたいところですね!
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