パルメイラス若手CBに関心?
先日レンヌに所属するジェレミー・ジャケへの関心が報じられるなど、今夏から来夏の移籍市場にかけて将来性のあるCB補強を行う可能性があるアーセナル。
サリバ&ガブリエルの長期的な代役とキヴィオルらバックアップ選手が退団した場合の代役を兼ね備えた選手の獲得へ動く可能性が高いとされる中、昨日のレポートによれば、アーセナルがパルメイラスの若手CBに関心を示しているとのこと。
「Fanáticos por Futebol」によれば、アーセナルがパルメイラスに所属するルイス・ベネデッティ獲得に関心を寄せているのだとか。
現在19歳のベネデッティは198cmのCBでデュエルとビルドアップの両方で強みがある選手だそうで、現時点の市場価値は50万ユーロだとされているものの、このところ多くのクラブから関心が集まっており、高騰する可能性があるという。
パルメイラスはベネデッティと2029年まで契約を残しているものの、魅力的なオファーが届けば売却する可能性もあるようで、今夏にも動きがあるかもしれないとされています。
前述したように、アーセナルはレンヌのジェレミー・ジャケに関心を寄せているなど、次世代のCB獲得に動く用意があるようなので、意外と早い段階で動きがあるかもしれないですね。
イ・ガンインへの関心が再燃?
今夏の移籍市場が開いた当初、アーセナルの獲得リストに含まれていることが報じられていたPSGに所属するイ・ガンイン。
2列目をマルチにプレーできるユーティリティ性から、アーセナルが獲得に関心を寄せているとされていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、イ・ガンインは今シーズンもプレータイムの獲得に苦労することが予想されているため、オファー次第で退団する可能性があるそう。
そして、その状況をアーセナル、マンチェスターU、ナポリらが注目しているという。特にアーセナルは直接接触して関心を示しているとも。
PSGがどこまでのオファーで移籍を容認するのかわかっていないですが、ユーティリティ性の高い若手アタッカーということもあり、ある程度の資金が必要かもしれないと指摘されています。イ・ガンインは結構有り得そうな選択肢に思えますが果たして。
キヴィオルにPLクラブが関心
今夏の移籍市場でアーセナルからの退団が囁かれているヤクブ・キヴィオル。
これまでのレポートでクラブが満足するオファーがなかったことで移籍は成立しておらず、選手自身はプレータイムの保証されているクラブへの移籍に前向きとも伝えられているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、いくつかのPLクラブがキヴィオル獲得に関心を寄せているとのこと。
同メディアによれば、キヴィオルに近い情報筋からの話として、同選手に対してエヴァートン、ウルブズ、クリスタル・パレスが関心を寄せているという。
中でもクリスタル・パレスは今夏に主力選手のマーク・グエイが退団する予定であることから、潤沢な資金があるため、今後数日間で獲得に活発な可能性が示唆されています。また、グエイの移籍が起こる場合に備えて早い段階で取引を行う可能性も。
キヴィオル本人は特にメッセージを出していないものの、アーセナルへ残留した場合は再びガブリエルのバックアップになることは確実なので、どのような判断をするのか注目されています。
ちなみにですが、エゼはトッテナムへ向かいそうです。
最後の補強はどうなる!?アーセナル!
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