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パブロ・マリはモンツァ移籍へ
すでにアーセナルへ公式オファーが届いており、合意を待っている状態だと伝えられていたパブロ・マリだが、ついに移籍に合意した模様!
スポーツジャーナリストのディ・マルツィオ氏による最新レポートによれば、パブロ・マリの移籍に関してセリエAのモンツァと合意に達したとのこと。すでに選手はメディカルチェックに向かっており、問題がなければそのまま移籍が完了するそうな。
モンツァからのオファーは条件付きで買い取り義務付きのシーズンローンだと伝えられていたが、その情報に変わりはなく、そのままその内容で合意に達したとのこと。
買い取り義務の条件はモンツァが今シーズンのセリエAに残留することがトリガーとなる模様。
セリエAの競争がどれほどのレベルかはわからないが、ぜひモンツァには今シーズン残留してもらいたいところ!
ファブリシオ・ロマーノ氏も伝えているので、今週中に公式で発表されるのではないかと!
https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1557267065354031109
追記:モンツァの買い取り金額は500万ドルだそう。
https://twitter.com/FabrizioRomano/status/1557313306049781762
ジェレミ・ピノへオファーを提示していない?
先日弊ブログでも紹介したように、ビジャレアルに所属するジェレミ・ピノ獲得のオファーを提示したのではないかと伝えられたアーセナル。
以前から関心が噂されていたことに加え、今夏に右WGの補強を進めているため、オファーの可能性があると示唆されていたのだが、本日の「elperiodicomediterraneo」によれば、アーセナルは関心を持っているものの、まだオファーは提示していないとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはピノ獲得に関心を抱いているものの、現時点では代理人と連絡を取り合っている段階であり、オファーの提示はしていないそう。ただ、同選手に関心があることは間違いなく、今後オファーを提示する可能性は十分あるという。
ちなみにピノの代理人はPLのいくつかの重要なクラブと連絡を取り合っているそうで、関心があるのはアーセナルだけではない模様。
ちなみに、スペイン「as」によれば、ビジャレアルは財政的に問題を抱えているため、ピノには8000万ユーロのバイアウトが掛けられているが、4000〜5000万ユーロを提示されれば売却に動かざるを得ないだろうと指摘されている。
どうやらビジャレアルは今夏の移籍市場でパウ・トーレスを売却して資金を作る予定だったが、同選手が移籍を望まなかったため、代わりにピノを売らざるを得ないかもしれないそうな。
ひとまず、続報を注視していきたい。
ティーレマンスは2023年の夏に獲得する?
今夏の移籍市場でアーセナルがメインターゲットとしていたユーリ・ティーレマンス。
弊ブログでは連日ティーレマンスについてのレポートを更新しているものの、ここまで目立った情報は出ておらず、どうなるのか注目していたのだが、昨日の「football london」によれば、アーセナルは来夏の2023年夏にフリーでティーレマンス獲得に動く可能性があるとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはレスターが評価している3200万ポンドが契約が残り1年のティーレマンスに対して釣り合っていないと考えているそうで、来夏にフリーで獲得へ移行する可能性があるという。
また、外的要因(選手の怪我や、他クラブの関心など)によって状況が変わる可能性があるものの、現状中盤の補強は急いでいないため、来夏にするアイデアを検討している模様。
その他、ティーレマンス獲得のライバルになる可能性があったマンチェスターUは、ユベントスからアドリアン・ラビオ獲得に動いているため、獲得のライバルも減ったと指摘している。
ただ、ティーレマンス自身は今夏の移籍市場でトップクラブへ移籍したい意向を持っているそうで、その辺りでタイミングが合わないといった状況が起こる可能性も。移籍市場終盤まで気長に待ちたいところ。
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