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パブロ・マリの完全移籍がほぼ決定済み?
昨夏の移籍市場でアーセナルからセリエAのモンツァへ買い取りOP付きのレンタル移籍していたパブロ・マリ。シーズン途中に背中を刺される事件に巻き込まれるなど、災難な時期も過ごしたマリだが、ここまでモンツァの主力選手としてプレーしている。
そんな中、スペイン「as」によれば、パブロ・マリの買い取りOP行使はほぼ決定済みとのこと。
同紙によれば、アーセナルはパブロ・マリの買い取りOPに
- 公式戦の半分以上の試合に出場する
- モンツァがセリエAに残留する
という2つの項目が達成されれば、買い取り義務が発生するオプションを付けていたようで、すでにマリはシーズンの半分以上の試合に出場し、モンツァは降格圏から15ポイント差の13位に付けていることで、買い取りOPの行使が決定的なんだとか。
以前、弊ブログで紹介した際は『モンツァの残留』が条件だと明記していた気がしますが、+αの項目があったようです。ただ、先述したようにマリは今シーズンのモンツァで主力選手としてプレーしているため、問題なさそうです!
ちなみに、マリの買い取りOPは約600万ユーロだそうで、今夏に主力級の選手獲得を目指すアーセナルにとって少なくない資金になりそうです!
今夏もプレシーズンにアメリカへ
※既出情報だったらごめんなさい。。。
昨夏のプレシーズンでアメリカツアーを行ったアーセナル。
すでに一部メディアでは、今夏のプレシーズンでもアメリカツアーを行うのでは?とされているのだが、昨日の「washingtonian」によれば、アーセナルは今夏にMLS選抜チームとのプレシーズンマッチが決定しているとのこと。
また、同メディアによれば、MLS選抜チームを率いるのは元マンチェスターUのウェイン・ルーニー氏だそうで、注目されることが期待されています。
この試合のチケットは3月28日AM10:00〜(恐らくアメリカ時間)に、先行販売されるそうです。
アーセナルのメンバーは昨夏のプレシーズンにアメリカツアーを堪能していたようなので、同様に来シーズンも好スタートを切れるように良いプレシーズンを送って欲しいですね!
モハメド・クドゥス獲得には4000万ポンド必要
昨年末に行われたワールドカップで注目を集めたガーナ代表のモハメド・クドゥス。
所属先のアヤックスでも良いシーズンを送っており、ここまで公式戦36試合18ゴール5アシストを記録している。
そんなクドゥスに対しては、アーセナル、リヴァプール、マンチェスターUらが獲得に関心を抱いているとレポートされていたのだが、昨日の「The Athletic(他サイト経由)」によれば、アヤックスが多くのクラブからの関心を受け、クドゥスを4000万ポンドと評価したとのこと。
同メディアによれば、クドゥスとの契約は2025年夏までとなっており、クドゥスに契約延長の意思がなければ、高額で売却できる時期に売却したいアイデアがある模様。そこで、売却の基準として4000万ポンドの値札を付けたそうな。
クドゥスは基本的に2列目でプレーする選手で、サカのバックアップを探しているアーセナルが欲しい人材。今夏の移籍市場で資金的に余裕があれば、ワイドプレーヤー獲得へ動く可能性があるとされているが、果たして獲得へ動くのだろうか。注目の人材です。
モハメド・クドゥスのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=uDRI6dE_l3s
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