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今回はいくつかのゴシップニュースを紹介していきます!
パウロ・ディバラ獲得にはヨーロッパのコンペティション資格が必須?
ここ最近、ウーデゴールの獲得が難しいのでは?との憶測が広がったことで囁かれ始めたウーデゴール獲得に失敗した際のプランB論。
すでにクラブも何名かリストアップしているとも伝えられているが、このところ新たなにプランBとして名前が挙がったのがユベントスに所属するパウロ・ディバラ。先日スペイン「スポルト」の情報で、エドゥがディバラを主要ターゲットとしてリストアップしたと報じられていた。
また、同選手は今夏で現行契約が残り1年となることで、アーセナルの他にもトッテナムやチェルシーも関心を抱いていると噂されている。
今シーズン、ディバラは怪我による離脱で開幕に間に合わず、今年のはじめにも靭帯損傷の怪我をして上手くチームに入れていなかった。
そういった状態を鑑みてアーセナルは新たなトップ下候補としてリストアップしたのだろう。
しかし、「football london」によれば、アーセナルがディバラを獲得するためには来シーズンのヨーロピアンコンペティションに依存しているとのこと。
同メディアの報告によれば、ユベントスは今夏にディバラを放出する用意があるが、ディバラ自身がヨーロピアンコンペティションのないチームへの移籍を受け入れるかわからないという。
そのため、獲得が可能になるかは残り10試合となったリーグ戦の状況と、ELがどこまでいけるかという点に依存している模様。
例えディバラでなくとも、選手が移籍の際にヨーロピアンコンペティションの有無によって左右される事例はあるはず。
今夏に充実した夏を送るためには今シーズンを良い形で終えることが重要となってくる。頑張ろう!!!
ディバラのプレー集↓
デニス・ザカリアが馬鹿げた価格で獲得可能
今シーズン終了後にセバーヨスのレンタルが終了し、中盤補強が必須となっているアーセナル。
一部情報では『アーセナルはセバーヨスの買取を行いたい意向がある』とも伝えられているが、webメディアの「FUNSIDED」はその他の選択肢があるとレポート。
その選手はデニス・ザカリア。
ザカリアはブンデスリーガのボルシアMGに在籍するMFであり、アーセナルがパーティを獲得する前に獲得候補として報じられていた選手である。その際は4000万ユーロ必要とされていた。
そんな同選手をわずか2000万ユーロで獲得が可能だとドイツ紙「BILD」が報道。
というのも、ザカリアは今シーズンの前半に怪我をした影響で数ヶ月離脱しており、怪我から復帰した後にコンディションをもとに戻すまで時間がかかっている状況だという。また、ボルシアMGも新型コロナの影響で財政的負担が掛かっていることも理由にあるそう。
コンディション状態の不安はあるものの、ザカリアは現在24歳と若く、現在は試合に出場しているため、今シーズンの残りの期間でコンディションが回復する可能性がある。
セバーヨスの買取には2000〜2500万ユーロが必要だということで、およそ同等辺りの移籍金が必要になるのだが、ザカリアの契約は今夏で残り1年となるため交渉の余地はある。
さらに、現在アーセナルはジャカの代わりとなる選手がおらず、強度の高いMFが必要である。
新たなMFとしてセバーヨスでなく、ザカリアを獲得するのはお得な買い物になる可能性も?
ドニエル・マレンが前線補強に最適?
昨日弊ブログでも紹介したドニエル・マレンについて。
その際はリヴァプールがマレン獲得レースに参戦したという紹介をしたのですが、「football london」はマレンがアーセナルの前線補強に最適だとレポート。
アーセナルは今夏にラカゼットやエンケティア等の去就が分かり次第、前線の強化を図ると伝えられている。
また、来シーズンの1月にはアフリカ・ネーションズカップが行われるため、オーバメヤンとぺぺが離脱することとなる。
そういった事情を鑑みると、現在アーセナルに在籍しているマルティネリのように、サイドとCFの両方でプレーすることが出来る選手が必要となる。
マレンはCFをメインポジションとしているが、左からのカットインから得点を狙えることや左足も器用に使えることで、オランダ代表では左サイドでプレーすることもあるそう。
そのため、「football london」はオーバメヤンがいる時はサイドで起用し、いない時はCFで起用するなど、戦術的な多様性を生むことが出来ると主張。
また、同メディアによれば、マレンを獲得するために必要な費用は2800万ポンドになると伝えており、他のメディアが報じている4800万ポンドという評価額からかなり低い移籍金になることを予想している。
仮にラカゼットとエンケティアを売却してマレンを補強すれば、オーバメヤン、マルティネリ、マレンで左サイドとCFを多様化させることが出来る。もちろん、左サイドにはウィリアンも控えている。
アルテタ監督は選手が多くの役割をこなすことを好んでいる傾向があるため、マレンの獲得はかなり理にかなっている。とはいえ、54万ポンドで売却した選手を安くても2800万ポンドで獲得となれば、またしても取引の苦手さを露呈することになる。。。移籍市場は本当に難しい。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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それでは
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