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バルセロナのユース選手獲得に関心?
過去数回の移籍市場で大物選手獲得と同時に、優秀な若手選手の引き抜きも行っているアーセナル。
昨夏の移籍市場では、ブラジルからマルキーニョスを獲得したのだが、どうやら今夏の移籍市場でも同様に若手選手獲得へ動く可能性がある模様。
昨日のスペイン「SPORT」によれば、アーセナルがバルセロナBに所属するイリス・アコマック獲得に関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、バルセロナBに所属するイリス・アコマックは将来を期待されている選手であるものの、ユース契約が終了する今夏の移籍市場で退団予定だそう。その中でアーセナルが獲得に関心を抱いており、継続的にスカウティングしている模様。
また、アーセナル以外にも、リーズ、セビージャ、ACミランが関心を抱いているそうで、獲得レースになることが予想されている。
このイリス・アコマックは、まだ18歳の、身長175で左利きの選手。メインポジションは右WGだが、2列目中央と左サイドでもプレーすることが出来る様子。関心を抱いている背景には、サカのバックアップ兼将来的な競争相手として関心を抱いている可能性が高いのではないかと。プレー集を見た感じでは、ラフィーニャのような雰囲気を感じます。
イリス・アコマックのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=4-AkK3qwb3k
ジェレミー・フリンポンに関心?
今夏の移籍市場で右SBの補強へ動く可能性があるアーセナル。
すでに何名かの選手をリストアップしているとして関心が噂されていたのだが、スポーツジャーナリストのディーン・ジョーンズ氏によれば、レバークーゼンに所属するジェレミー・フリンポンに注目しているとのこと。
同氏によれば、アーセナルは今シーズン右SBにベン・ホワイトを起用しているものの、彼の本来のポジションはCBであるため、新たに右SBを獲得する可能性があるという。その中で、今シーズンのブンデスリーガで7得点、全ての公式戦で9アシストを記録しているジェレミー・フリンポンをリストアップしているそうな。
また、アーセナルは右SBのポジションに新たな多様性を加える必要があるか検討しているようで、そこからフリンポンのような攻撃性能が高い選手に注目している模様。
アーセナルは今夏の移籍市場で左SBのキーラン・ティアニーが退団する可能性があり、もしかするとそのポジションに冨安が起用される可能性がある。そうなると右SBの選手獲得はあり得る選択肢ではないかと。
右SBは注目しておきたい案件です。
ガブリ・ベイガに問い合わせ?
弊ブログでは紹介していなかったのですが、先日アーセナルが獲得に関心を抱いていると伝えられたセルタに所属するガブリ・ベイガ。
20歳ながら、今シーズンのラ・リーガで25試合に出場9ゴール3アシストを記録する活躍を見せており、アーセナル含む多くのクラブが獲得に関心を抱いているとされているのだが、昨日のレポートによれば、セルタの会長がベイガに関して注目発言をした模様。
セルタのカルロス・モリーニョ会長はこのように語った模様↓
「プレミアリーグの上位10クラブのうち、4つのクラブがベイガに興味を持っている。
ただ、私達にとってベイガは売却対象ではない。すでに言及している通り、彼には売却条項がある。すなわち、誰とも交渉することはない。」
とのこと。
つまり、獲得したいのであれば、交渉をするのではなく、バイアウト条項に定められている4000万ユーロを支払えということらしいです。同選手は2026年まで契約を結んでいるため、交渉の余地はないかと。
ちなみにベイガも2列目の選手で、まだ20歳と若い。アーセナルが関心を持ちそうなタイプではあるものの、同様のポジションにはスミス・ロウやヴィエイラが控えている。無理に獲得する存在ではないはず。とはいえ、一応注目したい存在です。
ガブリ・ベイガのプレー集↓
https://www.youtube.com/watch?v=BrFjrrq_mjc
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