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バルセロナがオーバメヤンをリストアップ?
先日のサウサンプトン戦を『懲戒処分』として欠場し、このところアーセナル界隈を騒がせているオーバメヤン。
『懲戒処分』に至った理由としては、クラブに申請していた期限よりも後に帰国したことで新型コロナのプロトコル違反になるため?とのことだったそうだが、その余波やこのところの不調も相まって、現在はキャプテンとしてどうなのか?といった声が多数上がる状況となっている。
そんな中、そういった悪い状況であるオーバメヤンを1月の移籍市場で狙っているクラブがある模様。
昨日のスペイン「エル・ナシオナル」によれば、1月の移籍市場を前にバルセロナがオーバメヤン獲得に関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、現在バルセロナはチーム状況が深刻な状況に陥っており、その中でも有力なストライカー不在が大きな影響を及ぼしていると考えているそう。
そのため、1月の移籍市場でストライカー獲得へ動く予定だそうだが、その中でオーバメヤンに目をつけているとのこと。
バルセロナは昨夏から深刻な資金不足のため、オーバメヤン獲得に動けるのかわからないところだが、昨日弊ブログで紹介したように、フレンキー・デ・ヨング等の選手売却や、投資ファンドへの支援を求めるようで、1月に向けて資金作りに着手しているそう。
また、今夏に加入しながらも不静脈の影響で離脱しているセルヒオ・アグエロが現役引退を決意したとの報道もあるため、もしかするとアグエロに支払っていた給与が浮く可能性があることも、オーバメヤンのような高給な選手獲得へ動ける要員なのかもしれない。
現時点ではどうなるかわからないような話だが、仮にフレンキー・デ・ヨング≒オーバメヤン+6000万ユーロとかで交換みたいなアイデアはないだろうか。
アーセナルはどちらにせよ来夏までにストライカー獲得へ動くと伝えられているので、そういった動きも早まると良いなと。
続報が気になります。
アルテタの後任候補の噂
開幕3連敗して以降、チームの状態を引き上げていたが、このところの成績が乏しいことで度々解任の噂が流れているミケル・アルテタ。
クラブはアルテタ監督を信頼してサポートしていると多数メディアがレポートしているものの、もしかすると何かあった時の代役は探しているのかもしれない。
昨日の「torcedores」によれば、アーセナルはミケル・アルテタ監督の後任候補にベンフィカで監督を務めているジョルジェ・ジェズス氏を精査しているとのこと。
ジェズス氏は長らくポルトガルリーグで監督を務めている人物で、ベンフィカ、ブラガ、スポルティングCP等を率いていた人物。2019-20シーズンはブラジルのフラメンゴで監督を務めていたそうだが、その際にクラブを大躍進させ、現在は改めてベンフィカの監督を務めているのだとか。
しかし、同氏とベンフィカの契約は来夏に満了し、ベンフィカ側は契約を更新しないつもりだそう。そのため、アーセナルの次期指揮官にリストアップされていると伝えられている。
また、ジェズス氏はヨーロッパのトップリーグの監督を務める意欲を持っているそうで、現在アーセナル界隈でお馴染みのキア・ユーラブシアンとジュリアーノ・ベルトルッチ氏によって、PLクラブに売り込みを掛けているそうな。
恐らくそういった動きを画策している代理人達からのタレコミではないかと。
ただ、アルテタ監督もそろそろ安定した戦いを見せられなければ解任の憂き目にあう可能性は否めない。
ジェズス氏はベンフィカで後に有名となった数々の若手選手を起用した経験を持っているそうで、もしかするとアーセナルにマッチするかもしれない。
監督交代になるほど負けてほしくないのが本音。
今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!
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