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バイエルン・ミュンヘンの新星に関心もチェルシーが有利?



バイエルン・ミュンヘンの新星に関心もチェルシーが有利?


今夏に大型補強を行ったあと、その後は若手選手への関心が継続的に伝えられているアーセナル。

ファーストチームの層が厚くなったことで新たな補強の話が次の世代の選手が多くなった中、弊ブログでは紹介していなかったのですが、新たにアーセナルが関心を抱いていると伝えられたのがバイエルン・ミュンヘンに所属するレナート・カール。

レナート・カールは17歳ながらバイエルン・ミュンヘンのファーストチームで徐々に出番を増やしている選手であり、アーセナルだけでなく、マンチェスターCやチェルシーも関心を抱いていることが伝えられていた。

そんな中、昨日ドイツメディアが報じたレポートによれば、レナート・カール獲得レースはチェルシーが有利とのこと。

同メディアによれば、どうやらレナート・カールの代理人がチェルシーOBのミヒャエル・バラック氏だそうで、チェルシーとの繋がりが強いため、獲得レースで有利に働くだろうと指摘。

すでに関心を抱いている各クラブはカールの視察にスカウトを派遣しているようですが、バラック氏はカールが今夏にバイエルンと結んだ2028年までの契約延長に貢献したようで、同選手の去就に関わりが多い可能性があるようです。

まだ17歳で2028年まで契約が残っていることや、アーセナルにはイーサン・ヌワネリ、マックス・ダウマンらが控えていることを鑑みれば、すぐに獲得へ動く選手ではないでしょうが、注目する選手の1人ですね。


モンペリエの若手アタッカーに関心?


前述した通り、今夏に大型補強を行った後、新たな若手選手の発掘に動いているアーセナル。

新たな選手の名前もいくつか出ている中、先日のフランス「レキップ」によれば、アーセナルがU-19モンペリエに所属するラシン・メニャン=パヴェに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、メニャン=パヴェに対してアーセナルだけでなくバルセロナも関心を抱いており、すでにバルセロナは獲得に向けてのゴーサインも出しているのだとか。

ただし、アーセナルも獲得レースから撤退はしておらず、若手選手獲得を進めている今のクラブの中でも将来活躍できる選手に成長させられると考えている模様。

メニャン=パヴェは現在15歳ながらすでに180cmの身長で、体格的にもテクニック的にもトップチームで戦える能力を持っている選手なんだとか。そのため、若手選手中心のチーム作りをしているアーセナルとバルセロナから注目されているようです。

また、モンペリエはメニャン=パヴェをキープしたいと思っているものの、年齢的にプロ契約を結べないことから、引き抜かれる可能性があると考えているという。どんどん選手の年齢が若くなってきてすごい時代ですね。。。!


ちなみに昨日のレポートでアーセナルはサカとの契約延長に前進+デクラン・ライスとの新契約交渉も進める可能性があると報じられており、今のチームを維持していくというクラブの意思表示が見えて素晴らしいですね!


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

それでは

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