ノニ・マドゥエケ獲得が原則合意!
このところアーセナルが獲得へ動いていたチェルシーに所属するノニ・マドゥエケ。
昨日弊ブログでもチェルシーとの交渉がスタートしたことをご紹介していたのですが、なんと昨日のレポートによれば、マドゥエケ獲得が原則合意したとのこと。
著名なジャーナリストが続々とレポート!移籍金はボーナス込みで最大5200万ポンドになるそうで、おおよそアーセナルが最初にオファーした金額辺りで合意した模様。
マドゥエケ獲得に関しては、度々アーセナルサポから批判的な目で見られていたものの、原則合意が出てからは割と歓迎ムードに笑
また、イメージではマドゥエケは5000万ポンドクラスの選手なのか?といった不満もあったようですが、スタッツで見ると良い選手なので、環境次第でもっと活躍できる素質があると判断したのではないかと。
昨日トッテナム移籍が発表されたモハメド・クドゥスと比べてもスタッツでは上回っており、イメージよりも良い選手だという論調が増えています。
アルテタ監督は左ウイングで起用するつもりだと言う話もあり、実際どのような起用方法になるのかはわかりませんが、来るのであれば全力で応援するしますよもちろん。!
なんなら新シーズンのキーマンになってほしいくらいです!!!
エゼ獲得交渉も進む?
マドゥエケ獲得が原則合意した後、同時にアーセナルが獲得交渉を行っているとされるクリスタル・パレスのエベレチ・エゼ。
どのように交渉が進んでいくのか注目されている中、本日のレポートによれば、アーセナルはエゼと個人合意に至ったとのこと。
同レポートによれば、エゼはアーセナルと1年の契約延長OPが付いた2029年までの契約で合意したようで、現在はクラブ間合意に向けて交渉が続いているのだとか。
また、エゼとの取引について、ファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはバイアウト条項を行使しての獲得ではなく、移籍金交渉をして合意を目指しているそう。エゼはアーセナル移籍を熱望しているようなので、今後の交渉がどのように進むのか注目されています。
マドゥエケ獲得はエゼの交渉に干渉しないようなので、エゼ獲得の推移もこのまま見守っていきたいところです!
トロサールがフェネルバフチェ移籍へ?
前述したマドゥエケやエゼなどの獲得が進んでいることで、主力選手の放出に動く可能性が示唆されていたアーセナル。
中でも左サイドのガブリエル・マルティネリとレアンドロ・トロサールは放出候補になるのでは?とされていたのだが、昨日の「Times」によれば、トロサールがトルコのフェネルバフチェに移籍する可能性があるとのこと。
同メディアによれば、フェネルバフチェはアラン・サン=マクシマンの後任としてトロサール獲得に動いており、すでに選手と3年契約で合意したのだとか。現在はクラブ間合意を目指して交渉が続いているようで、アーセナルは2000万ポンドの移籍金を要求しているという。
アーセナルはトロサールへのオファーに前向きな姿勢を見せており、比較的交渉が楽観的な様子がレポートされています。
このあとどのように進んでいくのかはわかりませんが、マドゥエケ獲得が原則合意した後、ギョケレスやエゼ獲得に動いているアーセナルにとってトロサールへのオファーは受け入れやすい案件のはず。状況を注視する必要がありそうです。
ちなみに昨日クリスチャン・ノアゴールの獲得が正式発表!
本人のコメントから、アーセナルへやってきた喜びと気合を感じるので、新シーズンの重要な選手になってほしいですね!
ここまで読んでくださってありがとうございます!!
それでは
最新情報はTwitterで更新しています!是非フォローお願いします!