本日も更新していきます!
ニューカッスル相手に大勝利!
本日明朝に行われたニューカッスル戦!
前回対戦時はニューカッスルのラフプレーや時間稼ぎにイライラされたのですが、そんな彼らをエミレーツ・スタジアムに迎えた今回の試合はストレスを受ける必要がないくらいアーセナルが圧倒して勝利!これでリーグ戦6連勝を収め、リーグ3位を維持。
MOTMを獲得したジョルジーニョだけでなく、今日のアーセナルはチーム全体が素晴らしいプレーぶり。終盤に失点はしてしまいましたが、概ね完璧でしたね!
ミッドウィークのポルト戦では結果を残せなかったセットプレーからも得点できたことはかなりポジティブではないかと。それにしても今のアーセナルのセットプレーの脅威さは素晴らしいですね。セットプレーこれだけ脅威になれば対戦相手もコーナーキックを恐れてサカやマルティネリとの対峙にも影響が出るはず。オープンプレーだけでなく、多くの得点パターンがあると試合を優位に進められて良いですね!
今日の勝利によってアーセナルは58ポイントで首位のリヴァプールと2ポイント差、2位のマンチェスターCと1ポイント差をキープ。4月1日に予定されているマンチェスターCとの対戦まで全勝をキープしたいところです!!!
オマル・レキクがシーズン終了の恐れ?
1月の移籍市場でスイスリーグのセルヴェットへシーズン終了までレンタル移籍をしていたオマル・レキク。
シーズン前半戦をウィガン・アスレチックへレンタル移籍した後、さらなる成長のためにレンタルされていたのだが、昨日の「nowarsenal」によれば、セルヴェットの登録ミスによってプレーできない可能性があるとのこと。
同メディアによれば、セルヴェットは1月の移籍市場が終わるまでに3名の選手を補強しているのだが、選手登録の届け出を出していなかったようで、プレーできない可能性があるのだとか。
また、プレーできない場合にアーセナルへレンタルバックするアイデアもあるようなのだが、そうなったとしてもアーセナルでのプレー登録が出来ていない?ことから、アーセナルでもプレーできないという。そのため、同選手が実質的にシーズン終了になる可能性がある模様。
ちなみにレキクと同時期にJリーグから西村拓真がセルヴェットへ移籍しており、彼もプレー登録出来ていなかったようなのだが、最近のレポートで彼はプレーできるようになったと報じられていたのでもしかするとレキクも解決策があるかもしれないです。
ただ、成長を阻害されてアーセナルもレキク本人も不満でしょうね。。。
今夏にアマドゥ・オナナ獲得へ動く可能性
今夏の移籍市場で中盤補強へ動くことが予想されているアーセナル。
マルティン・ズビメンディやドウグラス・ルイスがリストのトップに並んでいるなど伝えられる中、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、アーセナルはエヴァートンに所属するアマドゥ・オナナ獲得へ動く可能性もあるとのこと。
同氏は自身のコラムにてこのように語っていたという↓
「今夏にアマドゥ・オナナとのサインに熱心なクラブはいくつかあるだろう。
アーセナルは彼を高く評価しており、十分な情報を得ているが、その前にクラブがどういった選手を獲得したいのか決める必要があり、それは2月中に決まるものではない。しばらく時間が掛かるだろう。
いずれにしてもオナナへ関心が集まっており、夏には移籍するチャンスがあるだろう。」
とのこと。
アーセナルはオナナを高く評価しているものの、どういったタイプの選手を獲得するか決まっていないため、まだ獲得へ動くのかはわからないと。
今日の試合で活躍したジョルジーニョがもう1年残留するなどの動き次第で獲得候補が変わりそうな気がしますね。今後の対戦相手はブロックを敷くことが多くなると思うので、ジョルジーニョのようにパスマスター的な選手が獲得できると理想的ではないかと。
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