ニューカッスルがラムズデール獲得を躊躇?
正GKのポジションを奪われた後、今夏の移籍市場で退団する可能性が高いとされているアーロン・ラムズデール。
同選手にはニューカッスルとチェルシーが獲得に関心を抱いていると噂されているのだが、そんな中、昨日の「inews」によれば、ラムズデールに関心を抱いていたニューカッスルが獲得を躊躇しているとのこと。
同メディアによれば、ニューカッスルは今夏の移籍市場でGK補強へ動く予定をしており、その候補としてラムズデールとバレンシアに所属するギオルギ・ママルダシュヴィリをリストアップしていたそう。しかし、ラムズデール獲得に動けば、必然的にアーセナルの補強資金を増やすことになるため、獲得に躊躇しているのだとか。
そのため、ニューカッスルはバレンシアのママルダシュヴィリと交渉を進める予定をしている模様。
また、アーセナルの資金を助けることになるのを躊躇する背景に、アーセナルがニューカッスルのブルーノ・ギマランイス獲得に関心を抱いていることも影響している様子。ただし、アーセナルはブルーノ・ギマランイスが保有しているバイアウト条項(6月末までに1億ポンド)は発動する見込みはないそうな。
ニューカッスルに関しては諸々の理由から交渉を行う可能性が低いかもしれない様子。どうなるか引き続き注目しておきたいところです。
ここ最近の移籍市場小話
本日有力なスポーツジャーナリストがここ最近のアーセナルの移籍小話を紹介していたようなのでこちらでご紹介します↓
アーセナルは今夏にチームを底上げできる質の高い選手の獲得を試みている。そしてそれはストライカーではなく中盤の選手になる可能性が高い
ブルーノ・ギマランイスへの関心に関して『ここ数日前向きな話し合いが行われている。合意が近いという話ではなく、クラブは前向きな気持ちだと聞いている』
イサクへの関心に関して『アルテタ監督はイサクの熱狂的なファン。アルテタが1人だけ補強できる選手を選べるならイサクを選ぶだろう。彼はイサクが大好きだが、ニューカッスルは失いたくないと思っている。』
パーティに関して『パーティは退団するだろう。アーセナルは数人のターゲットを抱えているので、新たな中盤の選手を獲得する可能性が高いだろう。』
スミス・ロウに関して『昨年の今頃、クラブはスミス・ロウの代理人と面談し、彼が売却対象ではないことを明確にした。アルテタ監督が判断するのであれば、彼らは再び彼をチームに留める可能性がある。しかし、今年は交渉の余地が減っている。契約が残り2年のため、クラブは売却のタイミングだと感じるかもしれない。』
などなど、気になる話が諸々ですが、まだまだわからないので、もう少し具体的な噂が出てほしいですね。。!!