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ニューカッスルがディバラにビッグオファー?
今夏の移籍市場でフリートランスファーになることで争奪戦が起こっているユベントスに所属するアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラ。
ディバラに対しては特にPLからの関心が噂されており、同選手の要求する給与を支払う余裕があるクラブの多いPL移籍が根強く噂されているが、昨日の「football insider」によれば、獲得に強い関心を見せていると伝えられていたニューカッスルがビッグオファーを提示したとのこと。
同メディアによれば、ニューカッスルはディバラ獲得にかなり熱心になっているそうで、同選手を獲得するためにクラブ最高額の給与を与えることをいとわない考えだという。
そして、最新の情報として週給20万ポンド以上になる取引を行っているのだとか。
しかし、選手が給与以外の条件をどのように捉えているのかがわかっていないらしく、ビッグオファーを提示されたとしても今シーズンのニューカッスルが降格争いに巻き込まれていたことを考えると、移籍を望まない可能性もあるそうな。
ちなみに、ディバラに対してはアーセナル、トッテナム、マンチェスターUも関心を抱いており、すでに同選手の代理人とコンタクトを取っているとも伝えられている。
現在ディバラは28歳と、能力は疑うことがないが、年齢的に若干の不安がつきまとっている印象で、このところのPLクラブはピークが来ている選手に高給を支払い失敗するケースが多いため、二の足を踏んでいるのではないだろうか。
とはいえ、続報が気になるところ。
ボローニャの左SBに関心?
今シーズン途中にキーラン・ティアニーが怪我で離脱し、来シーズンもどの段階で復帰するのかわかっていないことから、今夏に補強する可能性が挙げられている左SB。
アルテタ監督は直近のコメントで、『富安も左SBのプランにある』と話していたこともあり、もしかすると来シーズンも現在のスカッドで対応する可能性があるのだが、そんな中、昨日の「violanews」によれば、アーセナルはボローニャに所属するアーロン・ヒッキーに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは19歳ながら今シーズン公式戦32試合に出場し、5ゴール1アシストを記録しているヒッキーに対して関心を見せており、すでに問い合わせを行っているのだとか。
また、関心をいだいているクラブはアーセナルだけでなく、イタリアからはナポリ、ミラン、ユベントス、フィオレンティーナ、PLからはニューカッスルにウエストハムが関心を示しており、特にナポリが強い関心を見せているそうで、交渉の用意もしているそうな。
しかし、ボローニャはヒッキーの放出には最低2000万ユーロを要求する予定らしく、交渉は簡単ではないとも。
アーセナルはすでに左SBの控えにヌーノ・タヴァレスを抱えており、さらに若い選手を獲得するのかはわからないが、注目しておきたい。
ヒッキーのプレー集↓
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