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ドルトムントがフレスネダ獲得に前進?
1月の移籍市場で、将来的な戦力として獲得の可能性が囁かれていたレアル・バジャドリーに所属するイバン・フレスネダ。
若くしてレアル・バジャドリーの主力選手として活躍していたため、アーセナル以外にも獲得を目指しているクラブがあるとされていたのだが、昨日の「maisfutebol」によれば、現在ドルトムントがフレスネダ獲得に前進した模様。
同メディアによれば、アーセナルとドルトムント以外にもスポルティング・リスボンもフレスネダ獲得に向けて関心を抱いていたそうなのだが、すでにドルトムントが移籍交渉を進めており、これまでドルトムントが熱心にスカウティングを行っていたこともあり、現時点の状況を鑑みるとドルトムントが獲得レースに勝利すると考えられているそうな。
ただ、現状まだ踏み込んだ交渉まで進んでいるようなレポートは出ていないため、獲得間近まで迫っているわけではないのかもしれない。
アーセナルは右SBの戦力としてホワイトと冨安を抱えているのだが、彼らが他のポジションでもプレーできる多様性があるため、もしかすると若いSBを右SBの戦力に組み込むアイデアがあるかもしれないですね。
バロガンの売却はしない?
今シーズン、レンタル先のスタッド・ランスでリーグ戦17得点と大活躍をしているフォラリン・バロガン。
その活躍ぶりによって、国内外の多くのクラブから関心を抱かれていることもあり、今夏の移籍市場で資金を作るために売却する可能性も囁かれていたのだが、スポーツジャーナリストのベン・ジェイコブス氏によれば、アーセナルは今夏にバロガンを売却せず、チームに組み込む予定とのこと。
同氏は今夏のバロガンの去就に関してこのように語っていた↓
「現時点でアーセナルが今夏にバロガンを売却するとは全く思わない。選択肢は2つで、来シーズンのチームでポジション確保のために戦うか、それを望んでいないか。
放出するとしても、バロガンがファーストチームで戦うクオリティに仕上がっているか、再度レンタルして確認するくらいだろう。
それに関してはアーセナルがまだ内部で話し合っている内容で、シーズン終了後かプレシーズン終了後に決定すると思う。」
とのこと。
その他のメディアを見ても、アーセナルがバロガン売却に傾いているようなレポートは少なく、ほとんどが『ファーストチームで試すだろう』という内容。
ちなみに、スポーツジャーナリストのスティーブ・ケイ氏によれば、アルテタ監督の最優先事項はバロガンを来シーズンのスカッドにどのように組み込むかということだそう。バロガンの将来に関しての話し合いは、6月に行われる予定で、アーセナルはこの時にアーセナルがバロガンに最適な場所だと理解させたい模様。
バロガンはストライカーのポジション以外にもワイドでもプレーできるため、もしバロガンが来シーズンのスカッドに加われば、選手層がさらに厚くなる。非常に楽しみです!
Arsenal are not interested at this time in signing Everton striker Dominic Calvert-Lewin, or the 20-year-old Danish international Rasmus Højlund.
It is true that both players have been scouted by the gunners but as of now Mikel Arteta’s main priority will be to integrate Folarin… pic.twitter.com/akJK82gnxZ
— Steve Kay (@stevek9KS1TV) April 6, 2023
フォラリン・バロガンのプレー集↓
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