サイトアイコン プレミアリーグ情報発信局(アーセナル贔屓)

ドゥバン・サパタの希望はアーセナル移籍!?その他ニュースも

本日も更新していきます!!!

 

 

 

今回は移籍ゴシップをいくつか紹介していきます!

 

ドゥバン・サパタの希望はアーセナル移籍!?

 

現在チェルシーがハーランド獲得が実現しなかった場合にプランBとして獲得候補に挙がっているドゥバン・サパタ。

同選手にはチェルシー以外にも、今夏でオリギが退団濃厚となっているリヴァプールからの関心も噂されている。

しかし、どうやらサパタの希望は少年時代から好きだったアーセナルかもしれない!?

イタリア「ガゼッタ・デロ・スポルト」にて、PLからの関心についてこのようにコメントをしている↓

 

「プレミアリーグでの私の将来?サッカーには絶対という言葉はないね。

子供の頃、私はいつもプレミアリーグを見ていた。私はアーセナルのファンだった!私は彼らの試合を見るために毎週末早起きしていた!

私はティエリ・アンリのアーセナルに恋をしていた。コロンビアではプレミアリーグがとても好まれている。いつかあそこでプレーしてみたいとみんな知っている。」

 

とのこと。

サパタはアルゼンチンのエストゥディアンテスからナポリに移籍して以降、いくつかのクラブをレンタルで渡り歩いてきた苦労人。アタランタに移籍してからようやく実力を認められるようになって嬉しくなったのだろうか!

2018年から加入したアタランタでは119試合に出場し61ゴール29アシストを決めており、ゴール以外でもチームを助けられる選手である。

現在30歳で市場価格が3500万ポンドであることから、アーセナルが今夏に獲得へ動くとは思えないが、サパタの現行契約が残り1年となる来夏であれば獲得の可能性も。

ひとまずアーセナルにはラカゼットの去就等の問題が残っているため、3500万ポンドのベテラン選手獲得はすぐに起こることはないだろう。

しかし、サパタのようにゴールとアシスト両方でチームに貢献できるFWは貴重で、前線で体の張れる選手がいないアーセナルにとって理想的な補強になるはず。個人的には来夏にでも獲得できたら嬉しい。対戦相手によってマルティネリとローテーションで起用していく的な。オーバメヤンの状況にもよるが。

アーセナルは、元来アーセナルファンが加入するハードルがとても高く、アーセナル移籍を夢見ていると公言した選手はことごとくアーセナル移籍に近づかない運命にある。(ジェンキンソンを除く)

サパタはどうなるのだろうか。

サパタのプレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=VuIFC9KdqdU

 

非常に余談だが、レアル・マドリーやバルセロナ、マンチェスターUらは『加入が夢』と語る選手が実際に加入するケースが多い一方で、アーセナルはなぜ少ないのだろう。タイミングの問題?言い方は悪いが、そういった選手の意思をもっと利用すれば良いのに。。。

 

 

アーセナルの下部組織出身選手に興味か?

 

今夏に新たなMF獲得が必要なアーセナル。

すでに何名かの選手への関心を伝えられているが、新たな名前にアーセナルの下部組織出身選手の名が。

Givemesport」によれば、アーセナルがレンジャースに所属するグレン・カマラに関心を示しているとのこと。

グレン・カマラは2012年にサウスエンド・ユナイテッドからアーセナルが引き抜いた過去を持つ選手。

しかし、アーセナルでは1度リーグカップに出場したのみに留まり、2017年にスコットランドのダンディーに移籍していた。そして、ダンディーで活躍した後にレンジャースに移籍し現在までで98試合に出場している。

カマラは今シーズン特に印象的なプレーを見せているようで、中盤の獲得が必須なアーセナルの解決策になるかもしれないとのこと。

また、「The athletic」によれば、アーセナルはティアニーやマッギン(アストン・ヴィラ)の移籍で成功して以降、スコットランドリーグに目をつけているそうで、コスパの良い補強が出来る可能性があると考えているとのこと。

カマラの評価額は450万ユーロとなっている。

プレー集↓

https://www.youtube.com/watch?v=Ay4bd6DseeI

 

 

 

今後も新たな情報が入り次第、随時レポートしていきます!!!

 

ここまで読んでくださってありがとうございます!!!

 

それでは

 

こちらの記事も合わせてどうぞ↓

データで見る現在アーセナル内最高の右SBについて

セルビアのイブラヒモビッチ、ドゥシャン・ヴラホビッチとは?プレースタイル等

アーセナルOBがセルヒオ・アグエロはFW補強にピッタリと明言

モバイルバージョンを終了