トーマス・パーティと契約延長の可能性?
現行契約が今シーズン限りとなっていることで、近い将来に退団する可能性が囁かれているトーマス・パーティ。
同選手にはサウジアラビアのクラブからアプローチがあることで、クラブも売却に前向きな可能性が示唆されていたのだが、そんな中、昨日の「TBR」によれば、アーセナルはパーティと契約延長する可能性があるとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはアルテタ監督とコーチ陣がパーティの大ファンだそうで、今シーズンここまでの働きぶりも加味されて、契約延長の交渉を行う準備が出来ているのだとか。クラブは2年の契約延長が検討されているようです。
また、パーティ自身も優先事項はアーセナルに残留することだそうで、契約延長に向けてスムーズな話し合いになることが示唆されています。
ちなみに今夏の移籍市場でパーティに対してサウジアラビアのクラブからアプローチがあったそうなのだが、その際はアーセナルとパーティの両者が移籍に乗り気ではなかったという。
過去のレポートでもパーティ自身は”アーセナルで自身の価値を証明したいと考えている”というような話もあったので、もしかすると怪我などで本来のプレーを見せられなかった分を取り戻したいと考えているのかもしれないですね。先日のPSG戦では印象的なプレーも見せていたので、短期の契約延長は可能性がありそうです!
ヴィルツはバイエルンが獲得に有利?
過去のレポートでアーセナルが関心を寄せていることが報じられていたレバークーゼンに所属するフロリアン・ヴィルツ。
アーセナルは今後の移籍市場で2列目の補強も検討していると噂されており、ヴィルツはその中でリストアップされている選手だと報じられていたのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、ヴィルツ獲得レースはバイエルン・ミュンヘンが主導権を握っているとのこと。
同メディアによれば、ヴィルツは将来的にチャンピオンズリーグ優勝を狙えるクラブへの移籍を求めることが予想されているため、バイエルン・ミュンヘン、レアル・マドリー、マンチェスターC、アーセナルが可能性のある移籍先だと予想されているそうな。
しかし、バイエルン・ミュンヘンは獲得レースに先駆けてヴィルツの父親と接触したりと、過去にヴィルツの家族とも関係構築を取り組んでいるのだが、こういった地道なアプローチによって獲得レースの主導権を握っている可能性が高いと指摘されています。
ただ、現実的にライバルになる可能性があるのは、現在レバークーゼンの監督を務めるシャビ・アロンソ氏がレアル・マドリーの監督に招聘された場合にヴィルツも一緒に移籍する可能性が予想されているようです。
実際にアーセナルが獲得へ動く可能性はわからないですが、シャビ・アロンソと共にレアル・マドリー行きは非常に有り得そうなシナリオだなあと思います。
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