トーマス・パーティが退団へ?
現行契約が今シーズン限りとなっており、現在クラブが契約延長交渉を行っているトーマス・パーティ。
両者が残留を望んでいるということで、契約延長の期待があった中、昨日のレポートによれば、パーティに退団の可能性があるとのこと
同レポートによれば、パーティはアーセナルから退団することを決め、次のチームを探しているのだとか。すでにフェネルバフチェとトルコのクラブ(恐らくガラタサライ)からオファーが届いているとも。
現時点ではこれ以上のレポートは出ていなかったものの、パーティの契約延長交渉に関する結論がこのところあまりレポートされていなかったため、交渉決裂はあり得るシナリオかと。
ただ、そうなるとアーセナルはさらに中盤の補強を行う必要が出てくるので、噂レベルで終わって欲しいところです。。。
ニコ・ウィリアムズへの関心が冷める?
今夏の移籍市場でワイドアタッカー獲得を目指しているアーセナルがトップターゲットに挙げていたとされるアスレチック・ビルバオのニコ・ウィリアムズ。
ただ、このところは選手本人がバルセロナ移籍を望んでいると報じられたこともあり、若干トーンダウンしていたのだが、スポーツジャーナリストのデイビッド・オーンスタイン氏によれば、アーセナルはニコ・ウィリアムズへの関心が冷めている模様。
同レポートによれば、現在バルセロナとバイエルン・ミュンヘンがニコ・ウィリアムズ獲得の動きを見せているそうなのだが、かねてより関心が噂されていたアーセナルとチェルシーは選手がバルセロナ移籍を望んでいることや契約コストの高さから関心が薄れているという。
どうやらバルセロナはニコ・ウィリアムズに対して交渉を申し出ているものの、財務状況が複雑化しているそう。バイエルンはすでにオファーを出しており、今後改善されたオファーを出す用意もあるそうな。
ニコ・ウィリアムズ獲得に関してはかねてより同選手の給与の高さが指摘されていた。そのため、高給を提示できるのは一部のクラブだけなので、アーセナルは他のポジション補強も考えて関心が冷めたのだろうか。
ただ、アーセナルは他にも獲得リストに含んでいる選手がいると伝えられているので、他のオプションがどうなってくるのか気になるところです。
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