トロサールとの契約延長交渉をスタート?
先日行われたブライトン戦で試合を終わらす追加点を決めたレアンドロ・トロサール。
昨シーズン途中にアーセナルへ加入して以降、仕事人として多くの試合で勝利に貢献してきたのだが、昨日の「footballtransfers」によれば、そんなトロサールに対して契約延長交渉をスタートさせる予定とのこと。
同メディアによれば、アーセナルはこれまでの貢献に答えるため、トロサールとの契約を2026年から2027年まで延長し、さらに1年の延長オプションを付ける内容で契約延長の交渉を行う予定なんだとか。すでに近いうちにミーティングが予定されているようです。
また、情報筋によれば、この話し合いはトロサールが15ヶ月前にアーセナルへ加入した時から計画されていたもので、トロサールは常にある程度長期的な将来が確保されていることを望んでいたという。
ちなみにトロサールはアーセナルへ加入する前、アーセナルからの契約が短かったことに不満を感じていたため、決裂寸前までいっていたのだとか。そのため、今回の契約延長と昇給により、クラブはこれまでの貢献に報いるつもりがあると報じられています。
トロサールはスタートからでも途中出場でも効果的なプレーを見せてくれる存在で、アルテタ監督も重宝してる存在。ベテラン選手としてこれからもチームを助ける存在で居てくれると嬉しいですね!
レアンドロ・トロサールのプレー集↓
カマヴィンガに関心?
今夏の移籍市場でトーマス・パーティやジョルジーニョ、モハメド・エルネニーら中盤の選手が退団する可能性があるため、中盤補強へ動く予定のアーセナル。
様々な選手とリンクされている中、昨日の「defensacentral」によれば、アーセナルはレアル・マドリーに所属するエドゥアルド・カマヴィンガに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルは長期間にわたってカマンヴィンガに注目しているそうで、同選手に対して最大1億1000万ユーロを支払うつもりもあるのだとか。どうやらアルテタ監督はカマヴィンガがアーセナルへ来ればレアル・マドリーでプレーするよりもさらに優れたサッカー選手になれると考えているそうな。
しかし、レアル・マドリーはカマヴィンガを”アンタッチャブルな存在”だと考えているため、売却を考えていないそう。
アーセナルは過去に何度もカマヴィンガとリンクされているため、少なくとも注目している選手の1人である可能性はありそうです。パーティやジョルジーニョに代わる選手の獲得が必要なのは間違いないため、将来的な獲得候補として注目している場合も。
今夏の移籍市場では噂されているマルティン・ズビメンディらが中盤のメインターゲットになるはずなので、将来的になにか動きがあるのか注目していたい存在ですね。
エドゥアルド・カマヴィンガのプレー集↓
プレー集を見ているとワクワクさせてくれる感じが良いなあと思ってしまいますね笑
個人的にはハフェルツをトップで固定して起用するのであれば、カマヴィンガのような選手が中盤に増えると魅力的だなあと。今シーズンのPLやCLの結果次第でこういった選手の獲得にも役立つと思うので、良い結果を残したいところですね!