トッテナム戦に向けた怪我人情報
インターナショナルブレイクが終わり、今週末にトッテナムとのノースロンドンダービーを控えるアーセナル。
アーセナルはこの試合に向けてどういったスカッドで試合に望めるか気になるところだったのだが、昨日アルテタ監督が最新情報を提供していたのでご紹介。
同氏はこのように説明していた↓
ガブリエルの状態について
「残念ながらガビはブラジル代表で負傷し、数週間の離脱を強いられることになった。来週の水曜日にもう一度検査を受ける必要があって、恐らくその時点で今よりもタイムラインがはっきりするだろう。」
カラフィオーリの状態について
「彼は（代表で）プレーしなかった。いくつかの問題があったため、クラブに戻ってくる必要があった。彼はまだトレーニングを行っていない。明日、別のトレーニングがあるのでそこで状態を確認する予定。」
怪我でしばらく離脱している選手たちについて
「インターナショナルブレイク中、メディカルスタッフを含め、彼らをできるだけ早く復帰させるべく多大な努力をした。明日、またトレーニングがあるので、選手たちの調子はどうか、今節には早すぎるのか、それとも試合に貢献できる準備が出来ているか確認する予定。明日にはもっと明確な見通しが持てると思う。」
とのこと。
インターナショナルブレイクに入る時ほどの期待感が持てない状態の模様（泣）
トッテナム戦で主力選手が最大5名ほど復帰することが期待されていたのですが、現時点ではまだわからない＋カラフィオーリの状態もまだわからないという。
仮にカラフィオーリも間に合わないとなれば、なかなか満身創痍なメンバーでNLDを迎えることになるので、勝敗以上に新たな怪我人が増えないかという点も不安です。
ただ、まだ1日あるので、なるべく良い情報が入ることを祈るばかりです。。。！
フランクフルトの若手アタッカーに注目
今後の移籍市場でワイドアタッカー獲得の可能性が示唆されているアーセナル。
昨日弊ブログでも紹介したように、バイアウト条項があることでボーンマスに所属するアントワーヌ・セメンヨ獲得へ動くのでは？と報じられているのですが、昨日の「Sport1」によれば、アーセナルはフランクフルトの若手アタッカーに注目しているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはフランクフルトに所属するジャン＝マテオ・バホヤに関心を抱いているのだとか。
アーセナルはU-21フランス代表でもプレーするバホヤに注目するクラブの1つだそう。ただし、フランクフルトはバホヤの将来を高く見積もっているため、7000万ポンドの移籍金を要求する可能性があるという。
バホヤはアンジェからフランクフルトに加わって以降、目覚ましい成長を見せているようで、フランクフルトはエキティケやコロ・ムアニのように高額で売却することを考えているようです。
アーセナルは来夏にマルティネリやトロサールの去就が不透明になっていることで、新たに左ウインガー獲得へ動く可能性が示唆されているのですが、代わりとなる選手はバホヤになるのだろうか。注目です！
ジャン＝マテオ・バホヤのプレー集↓
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