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トッテナムもケナン・ユルティズに関心│ヘンクの若手MFに注目


トッテナムもケナン・ユルティズに関心?


来夏の移籍市場に向けてウインガー補強の話題が出ているアーセナル。

中でもトロサールとマルティネリの今後の去就が不透明な左ウイングに補強の話が出ているのだが、昨日の「TEAMtalk」によれば、アーセナルが関心を抱いている選手にトッテナムも関心を寄せているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルが左ウイング補強のターゲットとして関心を抱いていることが報じられているユベントスのケナン・ユルティズに対して、トッテナムも関心を抱いているのだとか。

ユルティズに対してはアーセナルとチェルシーが獲得に強い関心を抱いているとされていたのだが、新たにトッテナムも関心を寄せている模様。

ユベントスはユルティズの残留を望んでおり、契約延長交渉を行っているものの、現時点で交渉は進んでおらず、こういった状況にアーセナル含むPLクラブが関心を抱いている状況にある。ちなみにユルティズ陣営は年俸500万ポンドを要求しているそうなのですが、アーセナル、チェルシー、トッテナムのようなPLクラブであれば提示できるだろうと指摘されています。

そのため、ユルティズがPL移籍を望むのか注目されているようです。

ちなみにトッテナムはボーンマスのアントワーヌ・セメンヨ獲得に関心を抱いていたが、セメンヨがトッテナム移籍を望まなかったとされており、アーセナルやチェルシーに比べて移籍先に選ばれるかはわからないですね。

とはいえ、先日のクリスタル・パレス戦でガブリエル・マルティネリが全盛期のようなプレーを見せており、彼が復活することが一番の補強であることは明白なので、もう一度輝く姿を見たいところです!


ヘンクの若手MFに注目


このところのレポートで若手選手への関心が噂されるアーセナル。

特に中盤に関しては多くの若手選手をチェックしていることが報じられているのだが、昨日の「caughtoffside」によれば、アーセナルはヘンクに所属する若手MFに関心を抱いているとのこと。

同メディアによれば、アーセナルはヘンクに所属するコンスタンティノス・カレツァスに注目しており、ヘンクの試合に定期的にスカウトを派遣させているのだとか。

カレツァスに対してはアーセナルだけでなく、バイエルン・ミュンヘン、ナポリ、マンチェスターU、チェルシー、リヴァプール、エヴァートン、ニューカッスル、レバークーゼンなど錚々たるクラブが関心を抱いており、非常に高く評価されている模様。

ちなみに現時点ではチェルシーがすでに代理人と接触しており、獲得レースをリードしていることが報告されています。

ただ、ヘンクはカレツァスをもう1シーズン残したい意向があるようで、どのタイミングで移籍するのか注目されているようです。

アーセナルにはイーサン・ヌワネリが居るものの、ウーデゴールやエゼの将来的なリプレイスは必要なので、若く有望な選手は早めに確保したようですね。


ここまで読んでくださってありがとうございます!!

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