デンマークの若手MF獲得に関心?
今後の移籍市場で若手選手の獲得へ動いているとされるアーセナル。
すでに来夏に向けて各方面へスカウトを派遣していることが報じられている中、昨日の「bold」によれば、アーセナルがデンマークの若手MFに関心を抱いているとのこと。
同メディアによれば、アーセナルはスウェーデンリーグのBKヘッケンに所属するサイラス・アンデルセンに関心を抱いているのだとか。
アンデルセンは今夏の移籍市場でいくつかのクラブから引き合いのあった選手らしく、母国デンマークのFCコペンハーゲンやノッティンガム・フォレストも関心を抱いていた選手だそう。
アーセナルもそんな中でアンデルセンの潜在能力を高く評価しているようで、アーセナルを含むイングランドの主要クラブが今週行われるカンファレンスリーグのストラスブール戦にスカウトを派遣し、視察を行う予定をしているそうな。
あくまで潜在的な能力を確認していくプロセスの段階であるため、アーセナルが実際に獲得まで動くにはまだまだステップはあるものの、注目しているのは間違いない模様。
たしか今夏の移籍市場の際にアーセナルが今後北欧エリアのスカウティングを強化するという話があったはずで、今回のレポートはその点と一致するため、新たな才能を北欧エリアから探している可能性が高そうですね!
サイラス・アンデルセンのプレー集↓
ケナン・ユルディズ獲得のチャンス?
来夏の移籍市場に向けて左WGの補強を検討しているとされるアーセナル。
今夏にエベレチ・エゼを獲得したものの、同選手はAMFとしてプレーすることが多く、マルティネリやトロサールとの契約期間も考えて、新たなウインガー獲得へ動く可能性が示唆されているのだが、昨日の「teamtalk」によれば、アーセナルがリストアップしているとされるユベントスのケナン・ユルディズ獲得のチャンスがあるのだとか。
同メディアによれば、ユルディズは将来的にユベントスへ残留する旨の発言をしており、クラブも新たな契約に向けて契約延長交渉を行っているとされるのだが現在ユベントスはクラブの構造的変革を行っているため、交渉がストップしているそう。
そのため、ストップしている間にユルディズ獲得を目指しているクラブたちは獲得へ動くチャンスがあるという。
また、一部メディアでは、ユルディズの代理人がPLクラブと話し合いを行ったとも伝えられており、このところ不調に陥っているユベントスから移籍する可能性もある模様。
ただし、アーセナル以外にもチェルシーやリヴァプールも獲得に関心を示しているため、獲得レースになることは避けられないかと。
マルティネリが数シーズン前のフォームを取り戻してくれれば一番良いのだが…
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