ティンバーとの契約延長交渉は順調
現在クラブが新たに契約延長交渉を行っていることが報じられているユリアン・ティンバー。
今シーズンここまでアーセナルの右SBとしてほとんどの試合でプレーしており、今では欠かせない戦力として活躍を見せているのだが、スポーツジャーナリストのファブリシオ・ロマーノ氏によれば、ティンバーとの契約延長交渉は順調とのこと。
同レポートによれば、アーセナルはティンバーとの新たな契約合意に自信を持っており、ティンバー自身も新たな長期契約に意欲的な姿勢を見せている模様。
現在は給与条件に関する交渉を行っているそうで、アーセナルとしてはそれ相応の報酬を与えたい意向を持っているという。
アーセナルは今夏にヌワネリ、ルイス=スケリー、ガブリエル・マガリャンイスとの契約を延長した後、先日はサリバ、そしてブカヨ・サカとの契約延長も間近に迫っていると伝えられている。
そのため、順番にいけばサカの次に契約延長する選手になりそうですね!大怪我を乗り越えて、今後ともアーセナルで長く見たい選手の1人です!
ウーデゴールが代表チームを訪問
先日のウエストハム戦で相手選手と交錯して怪我を負っていたマーティン・ウーデゴール。
怪我を負った影響で、現在行われている国際試合への参加が見送りになっていたのだが、昨日の「football london」によれば、ウーデゴールは代表チームへ訪問しているとのこと。
同メディアによれば、前述した通りウーデゴールは今回の代表チームへの派遣は断念したものの、クラブの許可を得て代表チームの訪問を行った模様。
アーセナルはウーデゴールの離脱期間がどれくらいになるのか明確な期限を設定していないものの、今回の代表チーム訪問の許可が出たほどなので、考えているよりも軽症である可能性も示唆されています。
ウーデゴールの負った副靭帯損傷(通称:MCL)という怪我は、そこまで深刻な怪我ではないものの、せっかく調子の良さを見せていた段階だったので、早く復帰できたら良いですね。
パルメイラスがジェズス獲得に興味も実現は難しい?
現在怪我からの復帰を目指しているものの、今夏にヴィクトル・ギョケレスが加わったことで復帰後の退団が示唆されているガブリエル・ジェズス。
すでにストライカー補強が必要なクラブがいくつか関心を抱いていると噂されていた中、昨日の「somosfanaticos」によれば、パルメイラスもジェズス獲得に興味を示しているものの、実際のところ実現は難しいとされているとのこと。
同メディアによれば、パルメイラスはジェズス獲得に動く用意があるものの、パルメイラスが用意できる移籍金が最大2000万ユーロということで、アーセナルが求めている3000万ポンドとは距離があると考えられている模様。
また、ジェズスが受け取っている高給を支払う余裕もないため、現実的に獲得は難しいようです。
ちなみにジェズスに対してはパルメイラス以外に、エヴァートンやアストン・ヴィラも獲得に関心を寄せており、1月に新たな移籍先が決まる可能性も示唆されています。
個人的に好きな選手ではあるものの、今のクラブでは余剰戦力になる可能性がありそうで、それなら他で活躍できるクラブを見つけるのも良いのでは。。。?大怪我を負った場合のキャリアは中々難しいですね。。
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